ヴォレアス北海道通信 Vol.06

創設1年目
最終戦大逆転でリーグ初制覇!!

 今季からリーグに参入したヴォレアス北海道が、大逆転で初優勝! ドラマチックな展開で今シーズンを締めくくった。最終戦を控え暫定2位だったヴォレアスは2月25日、1236人が集まった奈良NBKドリーマーズ戦を3ー0で下して勝点43の暫定首位に浮上。別会場で行なわれていた東京ヴェルディvsきんでんトリニティーブリッツで東京が勝利したため勝率で上回り、ヴォレアスの初優勝が決定した。可能性を信じて会場に残っていたファンとともに、優勝の瞬間を喜んだ。
 2月24日(土)・25日(日)に旭川市総合体育館で行なわれた、最終2連戦。24日の兵庫デルフィーノ戦では、白石啓丈選手を中心とした粘りのレシーブからの攻撃で得点を重ね、さらに、レジェンド倉内哲選手・ムードメーカー山本大希選手がサービスエースを決めるなど会場は大盛り上がり。3ー0で勝利し、翌日のリーグ優勝に望みをつなげた。優勝には勝利が大前提の25日 奈良戦。この日は加藤伊織選手のブロックが光り、ポイントを量産。中村修平選手の2連続サービスエースも決まり、リードを広げた。最終セットには、怪我で離脱中だった古田史郎選手がコート上に復帰。これにより最終戦2日間で全選手が起用され、全員の力で優勝をもぎ取った。
 鷹栖町・東川町・旭川市で行なわれた今季のホームゲームは、いずれも様々な企画展開で来場者を喜ばせた。全会場通じて行なわれたVOREAS DREAMショーとファンとの交流セレモニーのほか、鷹栖では選手のサプライズバースデー、東川ではカフェスペースと生解説中継の実施、そして旭川では古田選手とファンとのコーヒーパーティーが行なわれた。いずれもファンと選手の距離が近く、ともにチーム・地域を盛り上げている実感ができる催しだ。チームは一度オフシーズンに入るが、この期間について池田憲士郎GMは「大雪アリーナ使用時の空きスペースを利用したキッズスクールや、イベントの展開もできたら」と話している。

選手コメント(抜粋)
古田:今シーズン、たくさんの人に足を運んでいただきプレーできたことをとても幸せに感じています。
佐々木:リーグ途中から参戦させてもらい、ひとことで言うと、楽しかったです。
田城:7月末に北海道に戻ってきたときはまさかこんなにも盛り上がると思っていなかったので、びっくりしています。
白石:この舞台に立て、心がふるえるような場所でプレーできたことを嬉しく思います。
加藤:チームを作ると声を掛けてもらってから今日この日を迎えられたというのは、僕の使命だったのかなと思っています。
監督:今季は初参戦だったので我々がハンターだったが、来季は狩られる側になる。アタックの向上・体づくりなど、今できることを進めていきたいです。
池田:リーグ中盤、もたついた時期もありギリギリではあったけれど、掲げていた目標を有言実行できて良かったです。来季は天皇杯という大きな舞台でもう一つ良い結果が残せたらいいなと思います。

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