2020年04月12日
季節の変わり目に置きやすい調子の変化。特に春は様々な要因が重なって身体的な夏バテならぬ、精神的な【春バテ】を感じやすいそう。そんな季節は、日々の暮らしをちょっと工夫するだけで、快適に過ごせるようになりますよ♪
・疲れが取れない
・イライラする
・無気力
・むくみやだるさ
・頭痛がする
・銀杏の不快感
・日中の眠気
・食欲不振
春は入学・入社・転勤など環境が変化する時期。環境に対応しようと常に気を張り、ONとOFFの切り替えがスムーズにいかないことが、大きな不調の原因です。
1月の日の出の時刻は朝7時前後なのに対し、4月は朝5時前後。そのため寝ているつもりでも脳は目覚めており、無自覚のうちに睡眠不足が蓄積されていることも。
睡眠不足時は脳が酸欠状態となり、頭痛や胃腸不良などが起こりやすいんです。
最高気温が0℃前後の3月から10℃を上回る日も出始める4月。目まぐるしく変化する気象状況に身体がついていけず、不調を訴える人も少なくありません。
太陽光を浴びることで、気持ちの安定・疲労感の改善といったリラックス効果をもたらすセロトニンが分泌。体内時計もリセットして1日をスタート！
なんとなくやる気が出ない… そんな時はたんぱく質不足かも。
タンパク質は体温を上げ血液や筋肉のもととなるため、活力UPに繋がります。魚料理やみそ汁などがGood♪
ストレスによる神経のはたらきを抑えるのが、ゆっくり行う軽めの運動。
ラジオ体操や15分程度のウォーキングが効果的で、特に大股で歩くことでふくらはぎの筋肉が血流を促し、代謝を高めてくれます。
食物繊維とビフィズス菌は一緒に摂ることで短鎖脂肪酸が増加し腸のはたらきを高めてくれます。
つまり、ストレスなどの負荷に負けない強い腸がつくられるということ！
身体を活動させているようにも思える食事。実は咀しゃくや消化などにより副交感神経がはたらき、リラックスの効果があります。
どんなに忙しくても、食事をおろそかにしないことが大切です。
1日の終わりには自律神経を整えましょう。
好きな香りのハーブティーで体を温めながらリラックス、レンジで蒸したタオルで目の周りを温める、全身をゆっくりと伸ばしてストレッチを行なうなど、自分に合う方法を見つけて。
ぬるめのお湯に浸かることで、副交感神経がはたらいて筋肉がゆるみ、体の修復が行なわれます。
就寝の1～2時間前に入浴すると、体温が就寝時にちょうどよく下がって、眠りにつきやすくなりますよ♪
春は冬より日の出時刻が早く、睡眠不足に陥りやすいんです。
冬より1～2時間早く22時ごろに就寝し、8時間の睡眠をとるのが良いんだそう。
人は体温が下がる時に眠りにつくそう。そのため、コタツや電気毛布のような温度が一定の物よりも、徐々に温度が下がっていく湯たんぽを使うのがオススメです。
生活を彩るオシャレな雑貨やアパレルが揃う。香り豊かなハーブティーや可愛い入浴剤も20種類以上ラインナップ♪
店名：ナチュラル・ハイ 旭川永山店
住所：北海道旭川市永山３条6丁目63-2
電話：0166-74-4358
営業時間：11:00～20:00
定休日：不定休
駐車場：あり
フルーツ系のハーブティーを約10種類取り扱うほか、自分で好みを調節できるブレンドティーの販売も。自分に合ったハーブティーのアドバイスもしてくれる。
店名：ハーブギャラリー旭川店
住所：北海道旭川市３条通8丁目 アイリットビル3F
電話：0166-29-6008
営業時間：11:00～16:00
定休日：火・木曜日
駐車場：なし
出典：asatan
高品質のハーブを取り扱う。メディカルハーブの有資格者が、ハーブをブレンドしてくれる専門店。アロマグッズの販売もある。
店名：フィトナチューラ旭川店
住所：北海道旭川市神楽岡6条7丁目1-5
電話：0166-66-6033
営業時間：10:00～18:00
定休日：無休
駐車場：あり
今回は【春バテ】を解消するポイント9つを紹介しました。
季節の変わり目に置きやすい調子の変化。特に春は精神的な疲れを感じやすいそうです。
日々の暮らしをちょっと工夫するだけで、快適に過ごせるようになりますから、身体の不調に悩んでいる方は紹介した方法を試してみて♪
この記事のキュレーター
出典：asatan