2026年08月16日
普段何気なく歩いている買物公園通り。そんな見慣れた景色の中にも、「えっ、こんなのあったの!?」と思わず立ち止まるような不思議な光景が隠れています。今回は、そんな旭川の"ナニコレ"を3つ紹介します。
テレビのバラエティー番組『ナニコレ珍百景』。思わず「なんだコレ!?」とツッコミたくなる光景が次々と登場して、何気に好きな番組です。
そんな番組にちなんだ企画も、今回で第3弾!
今回は、駅前の買物公園通り周辺で見つけた「ナニコレ?」な風景を集めてみました。
もちろん、テレビ番組のように深掘りしたり、真相を究明したりはしません(笑)。
「なんでこんな所に?」「どうしてこうなった?」と思わず立ち止まってしまう、旭川の街にひっそりと存在する"ナニコレ"を、今回もゆるく紹介していきます。
このビルは、3条通7丁目にあるヨシタケパークビル。
ごく普通のビルに見えますが、一体何が「ナニコレ」なのかというと、左側の入口の上に注目。
一見すると大きな窓のように見えますが、実はこれ、自動ドアなんです。
しかも、この自動ドアは地上からはたどり着けない位置にあり、まるで空中に浮いているような不思議な光景。
ちなみに、このビルの反対側にある階段側にも同じ自動ドアがありますが、こちらは看板に隠れているため、外側から確認することはできません。
撮影:も~ちゃ
こちらは建物の中から撮影したもの。
自動ドアは、階段の2階と3階の踊り場に設置されています。
足元を見ると、昔懐かしいタイプの自動ドアセンサーが残っており、近くで見ると両開きの自動ドアであることが分かります。
もちろん現在は動くことはありません。
もし開いたとしても、その先には床がなく、そのまま外へ落下してしまう危険な構造です(笑)。
では、なぜこんな場所に自動ドアがあるのでしょうか。
かなり昔、買物公園にはアーケードが設置され、その屋根部分を歩道として活用する「二階歩道構想」のような計画があったと言われています。
しかし、その構想は実現することなく終わってしまったそうです(諸説あります)。
この自動ドアは、その計画の名残なのでしょうか。
真相は定かではありませんが、背景を知らずにこのドアを見つけたら、「なんでこんな場所に自動ドアが?」と誰もが思うはず。
まさに「旭川のナニコレ珍百景」に、ふさわしいスポットですね。
撮影:も~ちゃ
ここは5条通8丁目。以前はNTT東日本のビルが建っていた場所です。
現在は建物が解体され、跡地は駐車場になっています。
ところが、その一角にはなぜかポツンと階段だけが残されています。
ビルの一部だったのかとも思いましたが、それにしては妙に新しく見える不思議な階段。
この上にオブジェでも設置する予定なのか、それとも別の用途があるのか…。
いろいろ想像してみましたが、結局使い道はまったく思い浮かびませんでした。
もちろん調べれば理由は分かるのかもしれません。
でも、それを調べずに「あれは何だろう?」と想像するのも「ナニコレ珍百景」の楽しみ方のひとつなのかもしれませんね(笑)。
撮影:も~ちゃ
これは旭川の「ナニコレ」界隈では有名な、「曲がった電柱」。
初めて見る人は「えっ!? 電柱って曲がるものなの?」と驚くハズ、旭川市民にとっては見慣れた風景になっているかもしれません。
この電柱は、2・3仲通と3・4仲通の6丁目から8丁目付近に並んでおり、地面からまっすぐ伸びたあと、建物の看板を避けるようにゆるやかなS字を描いています。全国的にも珍しい形状の電柱として知られている。
なぜ曲がっているのかというと、1987年頃の道路改良工事で、道路幅や地下に埋設された上下水道の関係から電柱を建物側へ設置する必要があり、さらに店舗の看板との距離を確保するため、このS字型の電柱が採用されたそうです。
理由を知ると納得ですが、知らずに歩いていると、思わず「なんだこれ!?」と二度見してしまうこと間違いなし。
旭川を代表する「ナニコレ珍百景」のひとつです。
撮影:も~ちゃ
この記事のキュレーター
主に旭川市で食べ歩きをしています。
年に400軒以上のお店に出かけた情報でオススメな飲食店を紹介!
ランチや飲み屋探しの参考になったら嬉しいです♪
フリーランスでライターの仕事もしております。
ご要望や記事の感想はインスタグラムのDMでいただけると嬉しいです。
インスタのマークにリンクされていますので是非!
撮影:も~ちゃ