2026年09月23日

【ハンドメイド】転写シールで身近な小物を自分仕様にアレンジ♪

今回は、身近なものを自分好みに変えられる「転写シール」を作ってみました。数年前に流行っていたのを思い出して、久しぶりに作ってみることに。鏡や身近なものに、好きな模様をつけて楽しんでみます。


好きな写真や画像を使って自分だけの模様に

この方法の面白いところは、好きな写真や画像を使って、自分だけの模様を作れるところです。
今回は、青い海と砂浜、木や草が見えている風景をAIで作ってみました。できた画像をプリントして、転写シールにします。

猫のほうも写真ではなく、AIで作った画像です。

ほんわかした雰囲気の猫に草や葉っぱを組み合わせ、鏡を縁取る花も入れてもらいました。シールにしたときに使いやすいよう、シール風のデザインにしています。

自分で絵を描かなくても、好きな雰囲気の画像を作って使えるので、「こんな模様があったらいいな」と考えるのも楽しいところです。

Photo:ななかまど

 

原稿を作ってラミネートに貼ります

使いたい模様が決まったら、原稿を作ってプリントします。

今回はレーザープリンターで印刷しました。インクジェットプリンターではなく、レーザープリンターを使うのがポイントです。自宅にない場合は、コンビニのプリントサービスなどを利用する方法もあります。

まずは、印刷した原稿を、作りたいものの大きさに合わせて切ります。

Photo:ななかまど

 

切った原稿を粘着面に伏せてラミネートフィルムに貼ります。
プリントした図柄が粘着面に張り付いて転写されます。

Photo:ななかまど

 

原稿を貼ったら、ラミネートフィルムを元のように戻して、原稿をフィルムで挟みます。いわば「サンドイッチ」のような状態です。

その上から、定規を使ってやさしくこすり、原稿とラミネートフィルムをしっかり密着させます。

Photo:ななかまど

 

お湯で紙を落としていきます

ここからが、この作業でちょっと面白いところです。
ラミネートしたものを、少し温かいお湯につけます。紙が柔らかくなってきたら、指でこすって紙を落としていきます。
私は指でこするのが好きです。紙が残っているところが指先で分かるので、残っている部分を狙って落とせます。

Photo:ななかまど

 

紙をこすっていると、だんだん水の中に紙がたまってきます。

なんというか……ちょっと「ヘドロの沼」みたいになってきます(笑)。

Photo:ななかまど

 

一度で紙が全部落ちない場合は、お湯を替えて、もう一度こすります。
温かいお湯のほうが紙が柔らかくなりやすいので、私はぬるめのお湯を使っています。

Photo:ななかまど

 

紙がきれいに取れたら、布などの上に一度おいて貼り付け作業に進みます。
この時、シール面を下にして置くと乾いてくると粘着力が復活し、埃がついてしまうので注意です。

Photo:ななかまど

 

貼って仕上げます

ここは、貼り付けるものによって少し変わります。

貼り付ける相手が水に濡れても大丈夫なものなら、紙を落としたあと、まだ少し濡れている状態で貼り付けたほうが、空気が入りにくく、きれいに密着させやすいようです。

特に透明なものや、白など明るい色のものに貼る場合は、間に入った小さなほこりが目立ちます。
スマートフォンの画面にほこりが付いていると目立つのと同じような感じです。

透明な部分が多いものは、乾かしている間にほこりが付いてしまうこともあるので、水の中で紙を落として、そのまま貼り付けるほうがきれいに仕上げやすいと思います。

黒など濃い色のものなら、多少のほこりはそれほど気になりません。乾かしてから貼り付けても大丈夫です。

デザインを作るときは、透明になる部分をなるべく少なくしておくと、仕上がりがきれいに見えるかもしれません。

定規などを使って水と空気を外へ押し出すようにしながら、やさしく密着させます。

Photo:ななかまど

 

水気が多い場合は、粘着面には触らないようにときどきタオルで拭いてください。
貼り終わったら、余分な部分を切って完成です。

Photo:ななかまど

 

身近なものを自分仕様にアレンジ

水に濡れても大丈夫なので、料理のレシピを確認するのに意外と便利なんです。

今は、傘につける目印や、大きめの書類クリップなど、身近なものに好きな画像を加えて楽しんでいます。
これからの季節なら、傘につける目印や名前タグのようなものにも使えそうです。食品トレーの発泡スチロールに転写して作ったタグを、傘につける目印として使っています。

傘に直接貼り付ける場合は、ラミネートだと硬くてうまく曲がらないため、梱包用の透明テープなどに転写して代用することもできます(その分耐久性は下がりますが、手軽に楽しめます)。

Photo:ななかまど

 

いつも使っているものに少し模様を加えるだけでも、雰囲気が変わります。

自分で作るからこそ、身近なものも自分好みに変えられる。そんな小さなハンドメイドを楽しんでみました。

【材料を購入したお店】

ダイソー ウエスタン川端店
住所:北海道旭川市川端町7条10丁目2213-31
営業時間:9:30~20:00

セリア イオンモール旭川西店
住所:北海道旭川市緑町23丁目2161-3 イオンモール旭川西 1F
電話:0166-54-7532
営業時間:9:00~21:00
定休日:なし
駐車場:あり

あとがき

今回は、久しぶりに転写シールを作ってみました。
作業そのものはそれほど難しくなく、紙をお湯で落としていくところなどは、ちょっとした作業の楽しさもあります。
好きな写真や画像を使って、自分だけの模様を作れるのも面白いところ。
身近なものをちょっと変えてみたいときに、気軽に試せるハンドメイドだと思います。


この記事のキュレーター

旭川初心者🔰ななかまどです。
街歩きや暮らしの中で見つけた、小さな魅力を発信します。
皆さんのお出かけが、ちょっと楽しくなるような発見をお届けできれば嬉しいです。