2020年06月13日

新型コロナの教育・保育への影響【Zoomでインタビューしてみた】vol.5

【Zoomでインタビューしてみた】第5弾のゲストは、うれしぱ保育サービス株式会社の大橋綾子さん! 主宰するイベントなどの現状について伺いました!


Zoomでインタビューしてみた】って??

旭川、および周辺エリアに特化したウェブメディアとして、昨年11月にリスタートした「asatan」。

そんなasatanでは、昨今の新型コロナウィルスによる自粛ムードが漂う中、それでも事業を継続していかなければならない経営者の方々は、あらゆる局面で「ジャッジ」をしているのではないか?と思い、そのお話を聞いてみたい!と、インタビューをお願いしました!

まさに現在進行形のお話を、ウェブメディアのスピード感でお伝えすべく、進行にasatanプロデューサーの加藤氏を迎え、asatanの新人記者 佐伯の若い視点で取材した新しい特集です!

目標100人取材を目指し、どんどん取材していく予定なのでご期待ください♪

うれしぱ保育サービス株式会社の大橋綾子さんにインタビュー!

 

WORKSHOP COLLECTION・リトミックって?

旭川にはハンドメイドの作家さんが多く、そのほとんどがママさんで、クオリティも高く、2014年頃イベントも盛り上がっていました。

それを地域のもっと広いコミュニティとして広げていくには、もうひと手間加えないといけないと考え、物作りを子どもたちに伝えてもらうイベントを主催したのが始まりです。

リトミックは子どもの可能性を広げるための教育法です。
歌ったり踊ったりの中にいろんな働きかけをして、楽しみながらいろんな能力を身に着けていくようなイメージですね。
今60人ぐらい生徒がいるのですが、10年ぐらい通っている子もいます。
小さい頃から一緒に子育てをしていて、そういった点も含めて『子育て支援』という名前にしています。

新型コロナウイルスの影響は?

 
3月に毎年行なっている発表会やレッスンが中止になりました。
自粛が続くなかで、どうしても習い事の優先順位は下がってしまいます。

コミュニティの繋がりが絶たれ、何もできない時期が続きました。
やはり直接触れ合うことができなかったのが辛かったですね。

すごくよく言えば、初心に帰る期間でもあったと思います。

今後の展望

自粛が続くことで出てきた親子の問題などを、今後しっかりケアしたいというのがあります。
産後ケアリストの資格なども持っているので、お母さんたちが相談をすることで少しでも安心できるように、今後は活かしていきたいと思っています。

コロナが落ち着いたら、親子でどこかに出かけたり、おいしいものを食べたり、運動したりと根本的なことをやりたいですね。

あなたにとって旭川とはどんな街ですか?

生まれも育ちも旭川なのですが、自然・産業も豊かです。
一生懸命やっていることに対し、応援してくれる人も多い場所です。

いろんなことがやりやすく、可能性がある街だと思います!
 
店名:うれしぱ保育園
住所:北海道旭川市5条通12丁目1085-1
電話:0166-76-1398

YouTubeでインタビュー動画全編公開中!!


この記事のキュレーター

asatan公式アカウントです。
旭川とその周辺地域に関連するイベント、グルメ、観光、くらしに役立つ情報などなど、ドシドシご紹介しますのでお楽しみに!