【Zoomでインタビューしてみた】第7弾のゲストは、北の印刷屋さん 有限会社成瀬印刷代表 成瀬和之社長です!
新型コロナウイルスの影響や、様々な取り組みについて伺いました!!
【Zoomでインタビューしてみた】って??
旭川、および周辺エリアに特化したウェブメディアとして、昨年11月にリスタートした「asatan」。
そんなasatanでは、昨今の新型コロナウィルスによる自粛ムードが漂う中、それでも事業を継続していかなければならない経営者の方々は、あらゆる局面で「ジャッジ」をしているのではないか?と思い、そのお話を聞いてみたい!と、インタビューをお願いしました!
まさに現在進行形のお話を、ウェブメディアのスピード感でお伝えすべく、進行にasatanプロデューサーの加藤氏を迎え、asatanの新人記者 佐伯の若い視点で取材した新しい特集です!
目標100人取材を目指し、どんどん取材していく予定なのでご期待ください♪
有限会社 成瀬印刷代表 成瀬和之社長さんにインタビュー!
【GENKIプロジェクト】って??
GENKIプロジェクトは2016年10月に立ち上げたもので、街を元気にしたいという想いから活動しています。
旭川に講師の方に来ていただくことで、聞く人が成長したり、何かを知ったりするきっかけになればと思っています。
それが長い目で見ると、街の活性化に繋がるのではないかと、月に1度講演会やイベントを行なっています。
今まで聞いたことがない話を聞くことができるので、「そんな考え方があったんだぁ」というお客さんの反応も多いです。
新型コロナウイルスの影響は?
弊社はリピート率の高い印刷物が多いため、商品の消費が減ると売り上げも下がってしまいます。
事態の収束はまだまだ先だと思っています。
今は、コロナに関して『うつらない、うつさない』が大事です。
弊社では車内用のガイドラインを記載した冊子を配布し、意識を高めています。
今後コロナと共存していくなかで、どんな取り組みをするかアイディアを出し合っていきたいと思っています。
新しいビジネスモデルを作ってきたいです。
今後の展望
飲食店も席数を減らしたりなど、もちろん売り上げが下がっています。
そういった部分も含めて、いろいろな提案をしていくことが大事だと思っています。
Zoomでのやりとりが普及したりと、今後は新しいやりかたも広がって時間の使い方も変わっていくかもしれませんね。
あなたにとって旭川とはどんな街ですか?
温かいというか、みんなでという意識が強い街です。
点の集まりが面になることによってもっと活気づくんじゃないかと思いますね。
可能性のある街だと思います。
店名:北の印刷屋さん 有限会社成瀬印刷
住所:北海道旭川市5条通16丁目左9
電話:0166-23-4404
営業時間:8:30~17:30
定休日:土曜日・日曜日
駐車場:あり
YouTubeでインタビュー動画全編公開中!!