夏といえば、怪談話や、心霊体験談の話しで盛り上がりますよね。テレビなどでもよく特集されます。
私自身は霊感などないので、「そんな経験ないよー」と思っていたのですが、よくよく思い出してみると、それらしき経験があったかも?と、ふつふつと記憶が蘇ってきました。
曖昧な記憶を辿ってではありますが、今回はわたしが経験した心霊体験っぽい話しを、紹介したいと思います。
2020年08月08日
わたしが小学生のときに、経験したお話しです。
夏といえば、怪談話や、心霊体験談の話しで盛り上がりますよね。テレビなどでもよく特集されます。
私自身は霊感などないので、「そんな経験ないよー」と思っていたのですが、よくよく思い出してみると、それらしき経験があったかも?と、ふつふつと記憶が蘇ってきました。
曖昧な記憶を辿ってではありますが、今回はわたしが経験した心霊体験っぽい話しを、紹介したいと思います。
これはもしかしたら、夢だったのか?そんな体験談です。
私が小学校4年生の頃、旭川市N地区の一軒家を借りて暮らしていました。家は築年数は古め。
その頃、家族全員で居間の隣の和室で寝ていました。ふと、夜中に目を覚ました私。
画像引用元:フリー素材
バクバクと跳ね上がる心臓。怖くなった私は、急いでテレビを消して、隣で寝ている弟にしがみついて、目を閉じました。
心臓がバクバクして、なかなか眠れなかったんですが、気づいたら朝でした。
あれは、夢だったのか、だだの錯覚だったのか、実際にみた出来事だったのか・・?
今、思い出しても心臓がバクバクします。
同じく旭川市N地区の一軒家に住んでいたときの話。
その家は、2階が子供部屋でした。
小学校5.6年生の頃、霊感があると自負する友人がいました。その友人が我が家に遊び来ると、
友人「この部屋やばいね・・・。」
私「何が?」
友人「めっちゃ霊が溜まってるよ。」
私「えっ?」
友人が怖いこと言い出しました。理由を聞くと、私の部屋は霊の通り道だそうです。その流れを部屋のポスターで止めていて、霊が部屋に溜まっているというのです。
出典:まっつあん
友達が言うには、↑このような部屋の間取りは、霊の通り道だそうです。(入り口と窓が向かい合わせで、側面に窓がない部屋)
わたしは入り口側にポスターを貼っていました。そうすると、霊が通れなくなり、その部屋に停滞するそうです。↓
霊が通れなくて、ウヨウヨしちゃうらしいです。
出典:まっつあん
霊が部屋に溜まらないためには、入り口側にポスターなど張らない方がいいと言われました。(すべての壁の面に貼るのもダメ)
その代わり、側面には貼ってオッケー。逆に張った方が霊が通り抜けらしいとのこと。
イメージ図
出典:まっつあん
まあ、話しの真意は定かではないですが、その話を信じた私は、入り口側のポスターをはがし、側面のみに張るようにしましたとさ。
ちなみに、この友人。将来の夢は霊媒師でした。旭川市内にも霊媒師がいるらしく、15歳になったら修行に行くと言ってました。中学では別々になったので、それ以降の彼女の動向はわかりません。
これらの話が、心霊体験といえるかわかりませんが、実際に経験した私は怖かったです。友達に霊が溜まる部屋と言われたときは、そりゃ恐怖でした。そのせいなのか、部屋の間取りを気にする傾向はあります。
ちなみに、この記事を執筆中に何度もエラーが起きて、何回も書き直しました。
ん~??
まあ、パソコンの調子が悪かったと思うことにしましょう・・・・・・。
この記事のキュレーター
イメージ図(下手ですいません)