【Zoomでインタビューしてみた】第10弾のゲストは、ワンドリームピクチャーズ有限会社 今津秀邦さんです!
新型コロナウイルスの影響や、関わっている映像作品について詳しく聞きました!!
【Zoomでインタビューしてみた】って??
旭川、および周辺エリアに特化したウェブメディアとして、昨年11月にリスタートした「asatan」。
そんなasatanでは、昨今の新型コロナウィルスによる自粛ムードが漂う中、それでも事業を継続していかなければならない経営者の方々は、あらゆる局面で「ジャッジ」をしているのではないか?と思い、そのお話を聞いてみたい!と、インタビューをお願いしました!
まさに現在進行形のお話を、ウェブメディアのスピード感でお伝えすべく、進行にasatanプロデューサーの加藤氏を迎え、asatanの新人記者 佐伯の若い視点で取材した新しい特集です!
目標100人取材を目指し、どんどん取材していく予定なのでご期待ください♪
ワンドリームピクチャーズ有限会社 今津秀邦さんにインタビュー!
今津さんはどんな仕事をされてるんですか??
日本映画学校で映画の勉強をし、旭川に戻ってきてからは写真と映像の仕事をしてます。
今は旭川市旭山動物園に関する写真などを撮ってますね。
動物の映像や写真がメインです。
父が写真家だったので、知らず知らずのうちに洗脳されていました(笑)
小さい時から撮影について行っていたので、撮影を見ながら覚えていきましたね。
私にとって写真は、ご飯を食べる時に箸を持つようなのと同じ感覚で日常なんです(笑)
新型コロナウイルスの影響は?
仕事の面でいうと、動物園などで売っているお土産の収入はほぼゼロになりました。
映画の上映会が中止になったり、上映会をやりたいという営業もできにくかったり、なかなか厳しい状況でしたね。
その期間は動いて人と会ってもしょうがないので、いろんな準備をしていました。
人と会わないような場所に行って撮影したり、今まで撮影したものを見返して何か活用できないか考えたりしていました。
影響は本当に大きいですね。
今後の展望
まずは自分も周りも健康であること!
あとできることとなると、自然のものを撮ったり編集をしたりとか。
映画の上映に関しても、そろそろ動いていきたいと思っています。
映画館って実は空調がしっかりしているので、対策していればそこまで危ない場所ではないんです。
今自分にできることをやるしかないですね。
あなたにとって旭川とはどんな街ですか?
全国で写真展などを行なってきていろんな町を見てきました。
その中でもこんなにバランスの取れた町ってほかにないんですよ。
車で10分行けばだいたいなんとかなりますし、すごく生活しやすいと思いますね。
旭川に住んでいるとなかなか分からないかもしれないですね(笑)
YouTubeでインタビュー動画全編公開中!!