2019年10月26日
パワースポットで運気UP!お守りや数珠もご紹介!
北海道護国神社
国道40号線沿いにある「北海道護国神社」は、北海道・樺太関係の戦没者等の国事殉難者を祀る神社。広大な敷地と美しい境内が特徴で、厄払いや安産祈願、七五三のお祝い参り、そして神前結婚式も執り行なわれています。
広大な敷地と、左右に長い廊下がある美しい本殿、四季折々の花や樹木が楽しめる庭園や池があり、素晴らしい景観をのぞめるのでお散歩や遠足にと、多くの人が訪れます。
毎年6月に行われる慰霊大祭や、8月の献灯みたま祭、初詣にはたくさんの人が訪れ、荘厳な雰囲気とにぎやかさを堪能しています。境内の細かな彫刻や美しい色使いもぜひ見てみましょう。
上川神社
JR旭川駅から富良野へ列車が走ると、すぐに緑深い公園と川が広がります。その「神楽岡公園」は、自然豊かな旭川のシンボル的な公園。長い歴史の中で離宮計画は消えてしまいましたが、上川神社は離宮予定地の一部を敷地とし今も鎮座しています。美しく広がる自然と、旭川市内を見下ろす神社の境内は旭川市民のオアシスのよう。
御祭神は、天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)、大己貴大神(おおむなちおおかみ)、少彦名大神(すくなひこなおおかみ)。かつて旭川市を開拓した偉人達も祀られています。
金運上昇、学業成就、商売繁盛のご利益もあることから、パワースポットとして旭川市民に親しまれている上川神社。神楽岡公園の自然散策と共にお参りしたい、旭川を代表する神社です。
旭川神社
「旭川神社」は、明治26年に鎮座した屯田兵ゆかりの神社。屯田兵入植の事業として村社建設が決議され、現在の東旭川の地に当時の村名「旭川兵村」から名前をとり旭川神社と称し建設されました。
旭川の開拓の始まりは東旭川であり、この地があるから旭川が発展していったとの由来があります。
旭川の始まりから地域に根差し、地域を見つめてきた「旭川神社」には、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)がお祀りされています。
旭川神社御守 ピンク色でかわいらしい
懐妊安産の神・木花咲耶姫命がお祀りされていることもあり、女性の心や体へご利益のあるお守りが人気。桜の香りがするピンク色のお守りは、時になくなってしまうこともあるほど。とてもかわいらしいので大切な人へのお土産にもいいですね♪
この記事のキュレーター
♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。
旭川神社御守