2020年08月25日

行くと虜になる!東神楽町の秘密に迫る【Zoomでインタビューしてみた】vol.12

【Zoomでインタビューしてみた】第11弾のゲストは、東神楽町 健康ふくし課 小畑大輔さんです! 新型コロナウイルスの影響や、東神楽町の取り組みについて伺いました!


【Zoomでインタビューしてみた】って??

旭川、および周辺エリアに特化したウェブメディアとして、昨年11月にリスタートした「asatan」。

そんなasatanでは、昨今の新型コロナウィルスによる自粛ムードが漂う中、それでも事業を継続していかなければならない経営者の方々は、あらゆる局面で「ジャッジ」をしているのではないか?と思い、そのお話を聞いてみたい!と、インタビューをお願いしました!

まさに現在進行形のお話を、ウェブメディアのスピード感でお伝えすべく、進行にasatanプロデューサーの加藤氏を迎え、asatanの新人記者 佐伯の若い視点で取材した新しい特集です!

目標100人取材を目指し、どんどん取材していく予定なのでご期待ください♪

東神楽町 健康ふくし課 小畑大輔さんにインタビュー!

 

東神楽町はどんな町ですか??

東神楽町は花のまちとして街づくりを進めています。
元々は生活環境整備の一環として昭和40年代に始まったんです。

過去には花のまちづくりの全国のコンクールで優秀賞や総理大臣賞をいただいたりしています!

また、今すごく人口が増加している町でもあるんです。
40年以上人口が増え続けている町として、今後も魅力を発信していきたいと思っています。

農業も盛んで、今だととうきびが旬なのでとても甘くておいしいですよ。
若い農家さんも増えてきているので嬉しいですね。

新型コロナウイルスの影響は?

 
長い期間休業の期間があり、町の施設が休館したり、本来なら大勢の人で賑わう森のゆ 花神楽が休業したりと、影響は大きいですね。
みなさんデリバリーなどいろいろ工夫はしてくれているのですが、経済的な損失はかなりあります。

みなさまが楽しみにしているイベントが中止になったりと、町としても寂しい想いをしてますし、そこで働く人たちも大変な思いをしているんです。

今後はオンラインでいろんな事業ができるように整備したり、町民に東神楽で採れたお米を配ったりといろんな施策を考えています。

今後の展望

コロナだから全て中止にするのではなく、できることは町としてやっていかなくてはいけません。
大きなイベントが中止になるのは仕方がないことですが、オンラインを活用することで可能になるイベントもあります。

新しいことをやるのは大変な部分も多いのですが、切り替えていくことで新しく分かることもありますし、今までと違った層の方にアプローチできるといったメリットもあります。

なので、今できないことを嘆くのではなく、これからいかにして元に戻すためにコロナと付き合っていくかを考えながらいろんな事業を展開していこうと思っています。

あなたにとって東神楽町とはどんな街ですか?

東神楽町はポテンシャルの高い町だと思います。

北海道第2の都市である旭川の隣に位置し、空港もあるので東京とのやり取りもしやすいです。
若い人も増えていますし、いろんな人や地域を巻き込んで様々な取り組みができると思うんです。

あとは、私たち町の職員が住民の方と一体となって町を盛り上げていければ無敵な町になるんじゃないかと思います!
 

YouTubeでインタビュー動画全編公開中!!

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この記事のキュレーター

asatan公式アカウントです。
旭川とその周辺地域に関連するイベント、グルメ、観光、くらしに役立つ情報などなど、ドシドシご紹介しますのでお楽しみに!