2020年12月02日

【旭川】から揚げのテイクアウトができるお店3つ

近ごろは、テイクアウトを利用する人が増えていますよね。テイクアウト品として、私がよく買うのが「から揚げ」です。から揚げは、家族が喜ぶし、ご飯と味噌汁を用意すれば、簡単に献立が完成するからです。旭川で、から揚げのテイクアウトができるお店を3店ご紹介します。


小樽なると屋 旭川8条通店

 
小樽に本店を構える、「小樽 なると屋」。北海道全域に、36店舗のグループ店があり、旭川にも6店舗があります。 なると屋といえば、若鶏の半身揚げが有名ですが、から揚げも美味しいんです。先日、旭川中心部近くにある「旭川8条通店」へ行きました。 夕方だったのですが、店内で食べていたのは1組のみ。時節柄か、テイクアウトのお客さんの方が多かったです。
 
ざんぎ 5個入り(650円)を2個注文し、出来上がるまで待つこと10分。熱々のざんぎを受け取りました。香ばしいいい匂いが車内に充満。自然とお腹が鳴ります。 帰宅して、袋を開けると大きなザンギが表れました。待ちきれない様子の子どもたちを制して、サイズを測り、写真を撮りました。 約10cmの大きなザンギは、皮はカリッとしていて、中はジューシー。しっかりめの味付けで、ご飯がすすみます。食べ応えがあるので、たくさん食べたい人向けです。
 

【小樽 なると屋】
住所:旭川市8条通8丁目43-9
電話:0166-76-1301
営業時間:11:00~21:00
駐車場:あり

としちゃん

 
永山にある、「お食事処 としちゃん」。名前がカワイイですよね。ツイッターで毎日のように情報を発信されていて、ずっと気になっていたお店です。 としちゃんの人気メニューは、から揚げということで、注文してみました。 タクシーで配送をしてくれるというサービスを使って、から揚げといももちを頼みました。から揚げが、10個で630円と、とってもリーズナブルなんです。
 
寒い日だったので、タクシーの運転手さんが届けてくれてとても助かりました。保温できるジッパーつきの袋に入れて持って来てくれたので、温かくてホカホカ。 パックの中にお行儀よく並んだから揚げには、ちゃんとレモンも添えられていました。 しっとり系の皮に、やわらかいお肉。子どもたちが食べるにもちょうどよい硬さです。一緒に頼んだいももちも、家族にかなり好評でした。もっちりとした食感と、いもの風味が絶妙で、上にかかっているタレとよく合います。

箸袋には、「としちゃん」のロゴが入っていますが、我が家の食卓風景です。今度は、お店にも行ってみたいです。

 

【お食事処 としちゃん】
住所:旭川市永山7条13丁目2-4
電話:0166-47-5512
営業時間:12:00~14:30 17:00~21:00
定休日:主に日曜日 
Twitterサイト:https://twitter.com/toshichan1010

二條亭(フィール旭川内)

 
旭川中心部にある、フィール旭川の地下1階にある「二條亭(にじょうてい)」。おにぎりや、巻物、お惣菜などが買えるお店です。 ショーケースに並べられた、おにぎりばかりに目が行きがちなのですが、こちらのから揚げも美味しくてオススメなんです。
 
から揚げの衣は、薄いきつね色をしていて、上品な見た目です。濃すぎず、薄すぎない味付けが絶妙。おにぎりに間違いなく合います! テイクアウトもできますが、フィールの地下には休憩場所もあるので、そちらでも食べられます。今は、テーブル同士が離れていて、ソーシャルディスタンスも取られていますよ。

【二條亭】
住所:旭川市1条通8丁目108番地 フィール旭川地下1階
電話:0166-56-0741
営業時間:10:00~19:30
定休日:なし
駐車場:あり

個性の異なる「から揚げ」を味わって

一口に「から揚げ」と言っても、個性が出るものです。
今日の夕食は、から揚げにしませんか?


この記事のキュレーター

主婦ライター。
中学・高校時代は、旭川で過ごしました。
2018年から3年半、旭川で生活。現在は、札幌在住。
タロット占いが、身近な存在になっている今日この頃。