2020年12月31日

帰省のお土産買った?【旭川】早朝からお菓子を買えるお店3選

帰省の時のお土産は買いましたか?仕事が忙しくて買っているヒマがないなんて声が聞こえてきそうですね。毎日遅くまで仕事をして、朝には旭川を離れる場合、朝から「お土産を売っているお店が見当たらない」なんてことも。今回は、比較的朝早くから開いている、お土産を調達するのにぴったりのお店を3店ご紹介します。


ロテル・ド・北倶楽部 本店 (午前7時30分開店)

 
ロータリーを過ぎて、旭川市立病院へ向かう途中にあるロテルド北倶楽部 本店。北欧のホテルのような空間をコンセプトにしているだけあって、高級感ただよう建物が印象的です。 実はこちらの中央店は、朝7時30分からオープンしています。市街地ですが、駐車場も完備していて便利です。 高級感のあるお店の雰囲気ですが、人気商品のコルネットは100円ちょっとで買えるのも嬉しいですね。サクサク感がたまりませんよ。
 
長時間の持ち歩きに生菓子は向かないと思ったら、常温保存のお菓子がおすすめです。 北海道産の食材を使用した、カスタードケーキ「たいせつ」や、旭川産のりんごを使った、「完熟りんごのパイ」など、地元の素材を活かしたスイーツが数多くあります。 個人的に好きなのが、黒蜜銅鑼焼(くろみつどらやき)。北海道産の小麦粉と、沖縄産の黒砂糖を使用したどらやきです。黒糖の香りが香ばしく、粒あんの甘さ加減も絶妙で、美味しいですよ。
 

店舗情報

住所:旭川市上常盤町一丁目
電話: 0166-24-1725
営業時間:7:30~19:00
定休日:年中無休
駐車場:あり

東川ミーツ (午前7時開店)

 
旭川駅前にある、ホテルウイングインターナショナル1階には、東川町のアンテナショップ東川ミーツがはいっています。 東川町に本店を構えるスペシャルティコーヒーのお店、ヨシノリコーヒーに併設した東川ミーツ。東川町を代表するお菓子や木のぬくもりあふれる雑貨などを購入できます。
 
ゝ月庵(てんげつあん) のパウンドケーキや、北の住まい設計社のケーキや焼き菓子など、東川町のお店の商品がずらりと並んでいます。 ヨシノリコーヒーのこだわりのコーヒーもたくさん売られていますよ。 旭川から車で20分ほどにある東川町。ポテンシャルの高い隣町の名産品は、ありきたりではないお土産として喜ばれるかも知れませんね。

駅前のショップなので、JRやバスに乗る前に寄ると便利です。

 

さまざまなこだわりのコーヒーが。コーヒー好きな方へのお土産に最適。

 

店舗情報

住所:旭川市宮下通7丁目 ホテルウイングインターナショナル旭川駅前1F ヨシノリコーヒー旭川駅前店内
電話:0166-26-5575(ヨシノリコーヒー旭川駅前店内)
営業時間:7:00~19:00
定休日:なし
駐車場:なし

The Sun 蔵人 (午前8時開店)

 
神楽岡公園通り沿いにある、丘の上の菓子工房 The Sun 蔵人(ザ・サンクロウド)。プラタナス並木が美しい情緒ある丘に建てられた石造りの建物が特徴的です。
広い店内には、ケーキやソフトクリームなどの冷蔵品のほか、常温保存のお菓子や、パンなどありとあらゆる商品が並んでいます。
 
The Sun 蔵人を代表するお菓子といえば、蔵生(くらなま)。
しっとりとした食感がユニークな、生チョコサブレです。蔵生は、北海道産小麦とビートグラニュー糖を100%使用して作られています。賞味期限が、60日と長めなのもお土産にぴったりの商品です。
季節によっては、季節限定の味の商品も販売されています。去年の秋ごろには、季節の蔵生「生チョコマロン」を食べましたが、美味しかったです。
旭川らしいお菓子を探している方には、ぜひ足を運んでもらいたいお店です。
 

店舗情報

住所:旭川市神楽岡8条1丁目1
電話:0120-30-3961、0166-66-3961
営業時間:8:00~18:00(土日祝日は、18:30まで)
定休日:年中無休
駐車場:あり

贈る人の好みに合うお土産選びを

「行ってみたい!」というお店はありましたか?
贈る人の好きなものを想像しながら、楽しくお土産選びをしてくださいね。


この記事のキュレーター

主婦ライター。
中学・高校時代は、旭川で過ごしました。
2018年から3年半、旭川で生活。現在は、札幌在住。
タロット占いが、身近な存在になっている今日この頃。