2019年11月25日
旭川のお土産を見つけたら、うれしくなるライターのまみです!今回は上川町のアイスパビリオンのお隣にある【北の森ガーデン】で、旭川の名産品があるか探索してきました。超有名な旭川銘菓から、旭川市民ならきっと見たことのあるお土産、そして初めて見たお土産まで5つ、ご紹介します。
【氷点下41度】は、ビタミンカステラでおなじみの【高橋製菓】が作る旭川銘菓。
氷点下41度とは、明治35年の冬の朝に記録された最低気温のことで、旭川市民なら誰もが知っているお土産ですね。旭川から離れて暮らしていたころ、このお菓子を遠く離れた街で目にすると、寒く厳しい冬が恋しく、旭川のことを懐かしく思い出したことが何度もありました。
市外・道外のひとはもちろん、旭川市民にとっても旭川を思う大切なお土産なのではないでしょうか。上川町の北の森ガーデンで美しいパッケージが映え、思わず手に取りたくなるディスプレイでしたよ♪
壺屋総本店の【き花】は、その昔、歌人がダイヤモンドダストのことを【輝華~きばな】と詠んだことが名前の由来です。
ホワイトチョコレートだけではなく、ストロベリー・抹茶・チョコ、期間限定の味も。どれにしようか迷っちゃうひとのためにすべての味が入った『プレミアムアソート』もありました。
人気の旭川郷土菓子ですね!
市内にたくさんあるラーメン店。有名どころは袋ラーメンやカップ麺になっていて、おうちでもお店に近い味を再現できるとあって人気ですね!
おうちで食べたこと、ありますか?
お休みのお昼に、おなかが空いちゃった夜中に、名店の味を味わえる袋ラーメンは買っておきたいお土産のひとつ。特一番、山頭火、梅光軒、蜂屋と、旭川のおいしいお店のラーメンがたくさんありました。(上川町にもおいしいラーメン屋さんがありますね!!)
こちらの『三升漬』のラベル、どこかで見たことあるかも!?と記憶をたどると、地元のスーパーやデパートで見たことがあるかもしれないと思い出しました。
製造は、【山源 山下食品株式会社】、旭川にある食品メーカー。昆布巻きや煮豆など、旭川のひとにも馴染み深い商品をたくさん作っています。
見慣れた瓶を見つけて、とても嬉しくなりました。ご飯のお供に、お酒のアテに!まだ味わったことのないひとは、ぜひ。
上川産の【大雪そば】を使って、合同酒精旭川工場で作られた【本格焼酎 黒岳】。
上川町のふるさと納税、返礼品にも選ばれている逸品です。贅沢に使ったそば独特の香りと、さらりとしたほろ苦さが呑みやすくて人気なのだとか。
旭川で作られたお酒を、上川町で初めて発見し、とてもうれしくなりました。観光でお越しになった方へのお土産にはもちろん、わたしもいつか頂いてみたいお酒です。
上川町の北の森ガーデンは、層雲峡を訪れるひとが立ち寄る場所として多くの人が訪れるスポット。北海道を代表するお土産の中に、旭川の名産品もたくさんありました!
旭川には有名なお土産はもちろん、隠れた名品がいっぱい。これからも旭川で暮らすひとりとして、旭川をもっと知るべく、お土産探しは続きます!!
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この記事のキュレーター
♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡寄稿媒体:UHB北海道文化放送局「SASARU」・たびらい北海道・いい眠りPress・温泉風呂録、など
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。