2019年06月21日
甘いものが食べたい! と思ったとき、ケーキなどの洋菓子を想像しますか? それとも、あんこがたっぷりの和菓子を想像しますか?
最近では、インスタ映えなどの流行もあって、洋菓子の方が人気かもしれませんね…。
でも簡単に片手で食べられて、コンビニでも購入することもできる『どら焼き』って魅力です。
コンビニでも買って食べられる『どら焼き』。
でも、コンビニだと普通の【あずき】ですよね… 食べるならおいしい『どら焼き』の方が良いですよね?
昭和4年に創業した『き花』や『雑木林』で有名な老舗【壺屋総本店】。
旭川の人なら誰でも一度は壺屋総本店のお菓子を口にしたことがあるのではないでしょうか。
壺屋総本店の『大雪どら焼(白小豆~しろしょうず~)』は、しっとりとした生地に、『どら焼き』には、めずらしい白小豆。
“白小豆”は栽培が難しく高価で珍しい豆。独特の風味と、さっぱりしたあと味が特徴とのこと。
その“白小豆”を、しっかりと【粒】が残って、みずみずしい“餡”に仕上げている技術は老舗の壺屋総本店だからできる技なのでは。
生地の大きさに対して“餡”の量が多めなのに、くどすぎず、パクッといけちゃうのは“白小豆”の独特の風味だからなのかもしれませんね。
みずみずしい“餡”が、たっぷり!
出典:はるすけ
梅屋『旭川バターどら焼き』 194円
出典:はるすけ
創業大正3年。
シュークリームで有名な『梅屋』
旭川の人なら誰でも一度は、『梅屋』のシュークリームを口にしたことがあるのではないでしょうか。
『梅屋』の『旭川バターどら焼き』は、旭川産の黒大豆“いわいくろ”を丸ごと粒のまま、
チーズの入ったバタークリームと混ぜ合わせ、しっとりと焼き上げた皮で包みこんでいます。
”黒大豆”と”バタークリーム”の組み合わせは、和菓子と洋菓子の融合ですよね。
和菓子も洋菓子も、両方食べたい! という人にはおススメです。
和菓子と洋菓子の融合!
出典:はるすけ
The・Sun蔵人(ざ・さんくろうど)『豊穣蔵~ほうじょうぐら~』 140円
出典:はるすけ
昭和24年創業の『ロバ菓子司』が『The・Sun蔵人』、『ロテル・ド・北倶楽部』、『ヴィバ・ロバ』と3ブランドで展開しているので、旭川の人なら誰でも一度は、『ロバ菓子司』のお菓子を口にしたことがあるのではないでしょうか。
『The・Sun蔵人(ざ・さんくろうど)』の『豊穣蔵~ほうじょうぐら~』は、東旭川産の新鮮な卵を使用し、ふっくらしているのにキメの細かい皮が決めて。
皮だけでもおいしく食べられてしまうのに、小豆と”手亡豆(てぼうまめ)“という白インゲン豆をアクセントに、”餡“が、ぎっしり詰まっています。
持ってもズッシリと重みを感じるので、空腹時のおやつにおススメです。
白インゲン豆をアクセント”餡”が、ぎっしり!
出典:はるすけ
旭川ならではの、有名店
『壺屋総本店』『梅屋』『The・Sun蔵人(ざ・さんくろうど)』から3種類の『どら焼き』を紹介しました。
『どら焼き』って、和菓子の”王道”ですよね?
たまに、無性に食べたくなる時がありませんか?
私は、無性に『どら焼き』が食べたくなる時があります。
まだ、旭川には、おいしい『どら焼き』のお店はありますよ!
随時、アップしていきますのでチェックしてみてくださいね。
この記事のキュレーター
壺屋総本店『大雪どら焼(白小豆~しろしょうず~)』 160円
出典:はるすけ