この会は議員が一方的に発言する場ではなく、市民との意見を交換する公式な場です。
というと難しく感じる方も多いかも知れませんが、参加者には学生もおり、非常に発言しやすい場になっています。
自身の旭川に対する思いや、
‘市議の方にもっとこうゆう事をしてほしい!’
など直接意見を言える貴重な場です。
過去には学生の意見を元に提案書まで作成した事も。
より多くの人に参加してもらってこそ意味のある意見交換会になりえるので少しでも興味のある方は是非行ってみて下さい。
2019年11月01日
毎年開催されている旭川市議会による市民と議会の意見交換会。 日時は4日に分かれておりそれぞれ別の会場で行なわれます。
この会は議員が一方的に発言する場ではなく、市民との意見を交換する公式な場です。
というと難しく感じる方も多いかも知れませんが、参加者には学生もおり、非常に発言しやすい場になっています。
自身の旭川に対する思いや、
‘市議の方にもっとこうゆう事をしてほしい!’
など直接意見を言える貴重な場です。
過去には学生の意見を元に提案書まで作成した事も。
より多くの人に参加してもらってこそ意味のある意見交換会になりえるので少しでも興味のある方は是非行ってみて下さい。
近年自然災害が特に多くなっています。
記憶に新しいのは去年発生した胆振東部地震。
旭川は災害があまり起こらない、なんてよく話していましたがそんな時代ではなくなってきたのかもしれません。
今年も台風が多く発生していますし、今後どんな被害があるかわかりませんよね。
停電や水害。
実際に経験する前に様々な事を想定して備えておく事がとても重要なんです。
そんな生活していく上でとても重要で身近な話題についての意見交換会です。
市民の皆さんにも様々な意見があると思います。
“停電した時の為にライトを設置してほしい”
“堤防が決壊したら大変だから具体的な避難経路がしりたい”
など率直な意見でもかまいません。
是非参加して貴重な機会を有効に使ってみてください!
今回各交換会に出席される旭川市議会員の方々
出典:asatan
過去に「障害を持たれる方が安心して暮らせる街に」のテーマで行った意見交換会で出された意見を元に、手話言語法に関する意見をまとめ、旭川市としての条例制定となった。
他には議員定数、議員報酬に関する検討懇談会設置のきっかけとなり、実際に議員定数を削減(2議席)したほか、休日・夜間議会の開催を検討(結果的には費用対効果の関係で実施見送り)したり、雪対策基本計画に市民意見を反映させるなど、しっかり意見の反映はなされている。
防災センター内部
出典:asatan
この記事のキュレーター
旭川市総合防災センター
出典:asatan