議員が一方的に発言する場ではなく、【市民との意見を交換】する公式な場です。
というと、難しく感じる方も多いかも知れませんが、参加者には学生もおり、非常に【発言しやすい場】になっています。
自身の旭川に対する思いや、【市議の方にもっとこうゆう事をしてほしい!】など直接意見を言える貴重な場です。
過去には学生の意見を基に提案書まで提出されました。
より多くの人に参加してもらってこそ意味のある意見交換会になりえるので、少しでも興味のある方はぜひ行ってみてください。
2019年10月31日
毎年開催されている旭川市議会による市民と議会の意見交換会が今年も開催されます。 11月10日(日)、12日(火)、14日(木)、16日(土)の4日間。それぞれ別の会場で行なわれます。みなさんの声を届けに行きませんか?
議員が一方的に発言する場ではなく、【市民との意見を交換】する公式な場です。
というと、難しく感じる方も多いかも知れませんが、参加者には学生もおり、非常に【発言しやすい場】になっています。
自身の旭川に対する思いや、【市議の方にもっとこうゆう事をしてほしい!】など直接意見を言える貴重な場です。
過去には学生の意見を基に提案書まで提出されました。
より多くの人に参加してもらってこそ意味のある意見交換会になりえるので、少しでも興味のある方はぜひ行ってみてください。
近年【自然災害が特に多く】なっています。
記憶に新しいのは去年発生した胆振東部地震。
旭川は災害があまり起こらない、なんてよく話していましたがそんな時代ではなくなってきたのかもしれません。
今年も台風が多く発生していますし、今後どんな被害があるかわかりませんよね。
停電や水害。
実際に経験する前に様々な事を想定して【備えておく事がとても重要】なんです。
そんな生活していく上で、とても重要で身近な話題についての意見交換会です。
市民の皆さんにも様々な意見があると思います。
“停電した時の為にライトを設置してほしい”
“堤防が決壊したら大変だから具体的な避難経路がしりたい”
など、率直な意見が求められています。
是非、参加して貴重な機会を有効に使ってみてください!
防災センター内の見学もありますよ
出典:asatan
フィール旭川
出典:asatan
北海道は観光地として一定の地位を築いていますよね。
旭川単体でも旭山動物園はもちろんの事、ラーメンや文化、家具や地酒など【数え切れないほどの名産品や観光資源】があります。
しかしその多くの素材をうまく活かせるかどうかは皆さんのやり方次第なんです。
今後、オリンピックやスポーツ観戦などで多くの外国人の方が日本、北海道へ観光へ来る事は確実です。
先日東京オリンピックの花形競技マラソンが札幌で開催されるという案も発表されていますよね。
苫小牧ではIRカジノの誘致も決定されました。
たとえばその【観光客をどのようにして旭川へ呼び込んだらよいでしょうか。】
旭川の観光をアピールする事は皆さんの生活をよりよくする事へとても影響してきます。
今後の旭川の発展の為に皆さんの意見を持ち寄ってどのようにして更に【観光をアピール】していくか考えませんか?
些細な意見でもかまいませんので実際に旭川で生活をしている人たちの【リアルな意見】が】とても重要なんです。
滅多にないこの機会に市議の方と貴重な意見を交換してみませんか?
皆さんの発案した意見が実際に活用されるかもしれませんよ。
市議会議場
出典:asatan
最近ニュースで空き家が増えているとよく耳にしませんか?
実際旭川でも多くの空き家が存在しており対策を講じないといけないところまで来ています。
空き家が出来ない為に何をしたらいいか
今ある空き家をどのようにして活用していくか
うまく活用出来れば【地域の活性化に大きく貢献】出来るものになるかもしれません。
旭川では、既に空き家情報バンクなどを使い、空き家の情報を提供したり等対策には取り組んでいますが、今後の事を考えると更なる対策が必要になって来ると思われます。
ニュースなどを見た人の中には様々な意見や有効な対策を思いついた方もいるかもしれません。
一度そのような意見をこの場で発信してみませんか?
実際に市民として【旭川で暮らしている皆さんの直の意見】はとても大事です。
気軽に発言できる場なので市議会場を見てみたい!という方も是非足を運んでみてください。
市議会議場内部
出典:asatan
イトーヨーカドー
出典:asatan
【住民主体のまちづくり】といっても何をしたらいいのか分からない方も多くいますよね。
“旭川をどのようにしてよい街にしていったらよいか”
皆さんで考えていきませんか?
特にこれから旭川を支えていくことになるであろう【若い世代の人たち】にも【是非参加】してほしいと思っています。
漠然とした意見やまとまっていない意見でも全然かまいません。
まず意見を発言する事が大事です。
特に今回は一方的にどちらかが意見を述べる場ではなく“意見交換会”です
とっても重要な機会で市民の皆さんの声をそのまま議会に活かす事が出来る唯一の機会です。
過去には学生から出た意見を元に内容をまとめて議会から提言書が提出され、改善のきっかけとなっていることもあるんですよ。
この機会に老若男女問わず地方政治に興味がある!旭川の今後のためにもっといい意見がある!
そんな意見を是非持ち寄ってみてください。
過去に「障害を持たれる方が安心して暮らせる街に」のテーマで行った意見交換会で出された意見を元に、手話言語法に関する意見をまとめ、旭川市としての条例制定になりました。
ほかにも議員定数、議員報酬に関する検討懇談会設置のきっかけとなり、実際に議員定数を削減(2議席)したほか、休日・夜間議会の開催を検討(結果的には費用対効果の関係で実施見送り)したり、雪対策基本計画に市民意見を反映させるなど、しっかり意見が反映されています。
自分ひとりの意見なんて…と思わず、皆さんの考えや意見を伝えに行きませんか?
旭川の発展を願う皆様の意見をお待ちしております!
広聴広報委員会のみなさん / 出典:asatan
この記事のキュレーター
旭川市総合防災センター
出典:asatan