甘酒で元気に♩♩甘酒にまつわるおいしいものをご紹介

甘酒甘納豆　国士無双

旭川が誇る豆菓子製造の「共成製菓」と高砂酒造のコラボ商品。
甘酒を使った甘納豆はなかなか見かけないので、珍しいのではないでしょうか。

金時豆も甜菜糖も小麦粉も全て北海道産の素材を使っているので、おいしいこと間違いなしの甘納豆です。

ふんわりと甘酒の香りがする甘納豆は、やさしい甘さ。
柔らかながら歯ごたえがあり、お茶の時間にぴったりです。
甘酒の風味を感じながら、ゆっくりいただきました。

共成製菓の甘納豆は、ハッカ味もありますよ。
こちらもとてもおいしいんです。

購入したのは、JR旭川駅の中にある「旭川観光物産情報センター」
共成製菓のコーナーは入ってすぐの中央にありました。
甘納豆のほかにも、「チョコ豆ボール」や「旭豆」もおすすめ。
時折食べると、そのおいしさがわかるはず。
おやつにいかがでしょうか。

＊Shop info＊
旭川観光物産情報センター
・住所：旭川市宮下通8丁目3-1
・電話：0166-26-6665
・営業時間：9：00～19：00
・定休日：なし、年末年始
・公式サイト：https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/kankou/2400/d053770.html

旭神威 甘酒かりんとう

「北かり」でおなじみ、三葉製菓と高砂酒造がコラボした「甘酒かりんとう」は、かりんとうの蜜に高砂酒造の最上級酒「旭神威」の酒粕を使っています。

縦型のパッケージに入っているのがオシャレですね。

お茶の時間に子どもといただいてみました。
口に入れると甘酒のいい香りが広がります。
かりんとうはさくさく。サイズ感もちょうどよく、次々と手が伸びました。
お茶にもぴったり。

購入したのは、宮下にある「高砂酒造」。
お酒のほかに、酒粕やおつまみ、甘酒、アイスクリーム、石けんも販売しています。
また、ちょっとしたプレゼントになりそうなお猪口もたくさんありました。
見ているだけで楽しくなるお店です。

＊Shop info＊
高砂酒造
・住所：旭川市宮下通17丁目右1号
・電話：0166‐23‐2251
・営業時間：9：00～17：30
・定休日：年末年始
・公式サイト：https://takasagoshuzo.com/

スイートコージ

いとげん味噌工房で販売されているのは、「米糀」の甘酒。
ピンク色のパッケージは「紅糀」を使っている甘酒です。
アルコールも保存料もゼロだから、誰もが安心していただけますね！

ピンク色がとってもかわいい！
お砂糖を使っていないのにほんのりした甘さが伝わってきます。
子どもも喜んで飲みました。

牛乳と割って飲んだり、少しだけ蜂蜜を入れてもおいしかったです。

購入したのは「道の駅 あさひかわ」。

＊Shop info＊
道の駅あさひかわ
・住所：旭川市神楽４条６丁目１−１２
・電話： 0166-61-2283
・営業時間：9：00～19：00
・定休日：なし、不定休
・駐車場：有り
・公式サイト：http://www.asahikawa-jibasan.com/

北海道愛す 男山大吟醸酒粕

男山の大吟醸酒と寒酒を使ったアイス・「北海道愛す」。
「北海道愛す」とは、
アルコール分は１％と抑えられているので、未成年者や運転をする人も大丈夫なのだとか。
こちらは季節を問わずオールシーズン販売しています。

フタを開けると金粉がちりばめられていました。
アイスクリームは濃厚なお酒の風味がおいしい！大人のアイスクリームです。
甘酒の香りがたまらず、あっという間にいただきました。

購入したのは「男山酒造」の売店。
お酒はもちろん、カラフルなお猪口や男山グッズの販売もありました。
また、酒作資料館なのでお酒ができあがる工程の展示や、工場の見学もガラス越しにできました。
ちょっと観光客気分で楽しめるスポットです。

＊Shop info＊
男山
・住所：旭川市永山2条7丁目1
・電話：0166-47-7080
・営業時間：9：00～17：00
・定休日：年末年始のみ
・公式サイト：https://www.otokoyama.com/

甘酒でおいしく元気に♩

甘酒や甘酒を使った商品をご紹介しました。
お酒の好きな方はもちろん、お酒の風味や香りを楽しめるお菓子は珍しくてお土産にもいいですね！

甘酒にまつわる商品はまだまだありそうです。
また見つけたらご紹介しますね！