2019年11月10日
野菜や海鮮がたっぷりで、ピリッと刺激的なアジア・エスニック料理。 本場の味に近づけながらも日本人の味覚に合わせた奥深い味わいを気軽にいただこう。 さぁあなたも、どうぞ異国を旅するように、旭川のアジア飯を堪能して。
種類によっては美容や健康にも良い影響のあるスパイスを使ったアジア料理の数々。
その中から厳選して5つの料理をご紹介していきます。
熱烈なファンも多い
複雑で絶妙な、クセになる味わい
卵麺＆ココナッツミルクベースのタイラーメンカオソーイと、北海道の食文化を融合した渾身作。
ベースに加えた鶏と魚介のスープがカオソーイにコクを生み、北海道風の奥深い味わいに仕上げている。
食感のアクセントとなる揚げ麺やパクチーなどのトッピングは、現地のテイストを再現。
本場の多彩な調味料を合わせたクセになる味は、毎週足を運ぶファンがいるほど。
アジア各国のスープ料理が揃う専門店は、空間を彩るインテリアや小物が印象的。
まるで現地にいるようなエスニックな雰囲気を楽しめる。
出典：asatan
中心部から国道39号線を永山方面へ、はま寿司の交差点を左折し線路手前左手。
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海鮮・海老・ツナ・茹で鶏の4種類から選べるエスニックな香りが漂うひと皿
海鮮トムヤムリゾット：1408円
出典：asatan
リゾット専門店のアジア飯は、世界三大スープともいわれるトムヤムクンをアレンジした全4種類。
唐辛子をブレンドしたすっぱ辛いペーストに、ナンプラーやレモンオイルで風味付けした、GAKUでは珍しいスープリゾットに仕上げている。
海鮮トムヤムリゾットの具材は、ムール貝・海老・アサリ・牡蠣・ホタテ・イカのほか、野菜・きのこ類などボリューム満点。
パクチーは使っておらず、海鮮の旨みを存分に感じられるひと皿だ。
道産食材にこだわったリゾット専門店には、目にも鮮やかな多数の特性リゾットが揃う。
月替わりの手づくりパフェもおすすめ。
出典：asatan
中心部から4条通を豊岡方面へ。
国道39号を過ぎ1つ目の信号を越えてすぐ右手。
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まろやかさのなかに辛さがきいた日本人好みのカフェごはん
ガパオライス：700円
出典：asatan
一昨年12月にオープンした古民家カフェのガパオライスは、日本人の舌に合うよう素材の甘みをいかしたやさしい味わい。
食材は挽き肉・パプリカなどを使いシンプルに、スパイスは数種類をオリジナルで配合してほんのり辛みを感じる程度に、子どもや辛さが苦手な人も食べやすい味にまとめている。
クセのあるナンプラーやハーブが控えめなのもポイント。
とろとろの半熟卵を崩すとさらにまろやかに。
アンティーク家具に囲まれて時間を気にせずゆったりと過ごせるカフェが北門町に登場。
4種類の豆・5種類の淹れ方から選べるコーヒーが看板メニュー。
出典：asatan
教育大学旭川校正面玄関がある通りのわかば保育園看板を住宅側に曲がり突き当たり。
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大流行のチーズタッカルビ！
甘辛×濃厚チーズのバランスが絶妙
チーズタッカルビ：1320円(土17:00限定)
出典：asatan
ピリ辛チキンのタッカルビに、とろ～り濃厚チーズ。
大人気の韓国料理チーズタッカルビがここで味わえます。
道産鶏もも肉200g・トッポギ・野菜などボリューム満点の具材を、激辛唐辛子をほどよくブレンドした自家製甘辛ヤンニンで鉄板焼きに。
ピリ辛で深みのあるタッカルビを、たっぷり150gもの3種類のチーズと絡めて贅沢にいただく自慢のひと品。
一人前を2～3人でシェアするのがおすすめ。
韓国のオモニ(お母さん)が作る、家庭料理の専門店。
現地の味はそのままに、丁寧に取ったダシと自家製調味料で、日本人も納得の味わい深い料理が楽しめる。
出典：asatan
中心部5条本通を買物公園から西へ。
昭和通の手前左手、とんかつ井泉のとなり。
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ソースで味の変化を楽しむ現地流リゾートメニュー
シンガポールチキンピラフ：1078円
出典：asatan
チキンライスは、インドネシアやシンガポールなど東南アジアの定番料理。
ここでは鶏の旨みが特徴の調味料シャンタンで米を炒めてピラフにし、190gものグリルチキンを添えたボリューム満点なひと皿が味わえる。
ピラフとチキンそのものはあっさり系だが、現地のチキンライス同様ポイントとなるのは付け合せのソース。
酸味やあとに残る辛みが特徴のカオマンガイ風ソースと、甘めのチリソースの2種類をお好みで。
バリ島のリゾート気分を楽しめる、全室個室の癒しのカフェレストラン。
凝った内装も楽しめる。
出典：asatan
環状線を神居から忠和方向へ。
壷屋総本店・ホクレンを越え、左手。
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北海道カオソーイ(ミニサラダ・えびせん付き)：850円
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