2021年07月23日
旭川市内と近郊にある果樹園はこの時期さくらんぼやブルーベリーの最盛期♪自分で収穫した果物をその場でいただくのはとても楽しくておいしいんです。また、直売所にある果物は熟してからその日に収穫したものばかり。スーパーで売っているものは全く違うおいしさです。スタンプラリーをしながら旭川市内の果樹園を巡ってみました。
神居古潭にある果樹園。
サクランボ狩りは大人が1,000円、小学生は600円です。
Googleを見てきましたと申し出ると、100円引きになりますよ♪
春はサクランボ、秋にはリンゴと、おいしい果物を良心的な価格で販売してくれるお店です。
Photo:まみ@writer
サクランボの木は、ビニールハウスの屋根に覆われているので、雨でも収穫体験ができます。
入場料を支払うと、1時間くらいは収穫可能で、持ち帰りたい場合はケースとビニール袋を渡してくれます。
だいたい1ケースで1000円くらいです。
Photo:まみ@writer
小さなお子さんでも手のとどく場所にたくさんサクランボがなっています。
はしごがいくつかあるので、わが子が高い場所にも挑戦してみました。
大粒で甘いサクランボはいくらでも食べられそう!
持ち帰るサクランボも選びながら、口へと運び楽しい時間になります。
自分で収穫しなくても直売所でも購入できます。
*Shop info*
水澤果樹園
住所:旭川市神居町62
電話: 0166-72-2125
営業時間:8:00~18:00
定休日:不定休
Photo:まみ@writer
旭山動物園のすぐ近くにある果樹園。
サクランボやリンゴ、ぶどう、プルーン、ブルーベリーなどを栽培しています。
秋にはブドウ狩りを楽しみましたが、広大なブドウ畑でおいしく頂きました。
今回はブルーベリー狩りを楽しんできました。
Photo:まみ@writer
ブルーベリーの畑は木と木が隣接しているので、荷物を車に置いて楽しみましょう。
大粒のブルーベリーがたくさんなっていました。
丁寧に指ではずしてそのまま頂きます。
甘酸っぱいブルーベリーは自然の甘さでした。
Photo:まみ@writer
南果樹園にも直売所があります。
サクランボやブルーベリー、果物のジャムも販売していました。
Photo:まみ@writer
ブルーベリーはこの量で700円。凍らせてもおいしくいただけます。
*Shop info*
南果樹園
住所:旭川市東旭川町155
電話:0166-36-3860
営業時間:10:00~17:00
定休日:不定休
Photo:まみ@writer
神居の観音台にある果樹園。
大きなさくらんぼ園は、収穫体験もできます。
この日はとても暑い日曜日。
たくさんのお客さんが来ていました。
Photo:まみ@writer
たくさんのスタッフの方々が収穫し、すぐに並べますが次々と売れていきました。
河田果樹園では、味見をさせいただけるほか、購入するとおまけを下さるのがうれしいポイント!
Photo:まみ@writer
この日購入したのは、大粒で黒っぽい色の「サミット」と、薄い赤色の「紅秀峰」のふたつ。
甘く大ぶりで食べ応えのあるサクランボでした。
どちらも1パック600円。
完熟で、おいしかったです。
*Shop info*
河田果樹園
住所:旭川市神居町423
電話:0166-62-6233
営業時間:9:00~17:00
定休日:不定休
Photo:旭川市
旭川市果樹協会では、7月3日~8月20日まで「さくらんぼ食べまくりスタンプラリーin旭川」を開催。
対象の果樹園でさくらんぼ狩りもしくは直売所で購入した方に景品が当たるスタンプラリーです。
今回は、水澤果樹園・南果樹園・河田果樹園の3か所を巡ったので、わたしも応募してみました。
1か所でも応募できますよ♪
・1か所→旭川の果物を使ったジュース、または、ジャム
・2か所→来年用サクランボ狩りペアチケット
・3か所→旭川産りんご5キロ
などが、合計41名に当たります。
締切は8月20日。各果樹園にスタンプ用紙と、応募箱があるので、その場ですぐに応募できます。
夏休みはぜひ遊びに行ってみませんか!
この記事のキュレーター
♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡寄稿媒体:UHB北海道文化放送局「SASARU」・たびらい北海道・いい眠りPress・温泉風呂録、など
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。
Photo:まみ@writer