江口寿史イラストレーション展「彼女」
北海道立旭川美術館で開催されている、江口寿史さんのイラストレーション展「彼女」観てまいりました。
なんと言っていいのか分かりませんが、俺は美術館と言うところには、ほぼ行った事がありません(笑)少なくとも旭川の美術館は初めて来ました! ついでに言うと江口寿史さんは「ストップ!!ひばりくん!」くらいの知識しかありませんでした。じゃ何をしに?って感じですが、涼しい場所を求めて行きました。すいません(汗)。
このイラストレーション展は撮影がOK!ってのがスゴイ!なんか太っ腹~って感じを受けます(フラッシュ撮影NGなどの制約はあります。)
さっそく「ひばり君」を発見!懐かしい!と言うか、俺の知ってる絵とはかなり違う、こんなに綺麗な絵でなかったな。 しかも「彼女」と言うタイトルだけど、初めに見たのが女装の男の子とは(笑)。
まぁすごい数の展示物!全部で400点あるらしい!
しかもどれも見入ってしまうものばかり。
いくつかのブースに分かれていて「マンガからイラストレーションへ」「美少女のいる風景」「ワインを持った女たち」などなど、まったく見飽きる事のない作品展です。
いたる所にある美少女のイラスト、しかも見せ方が素晴らしい。 立て看板のイラストは見た瞬間、圧巻!
しかも見たことのあるレコードジャケットのイラストや広告のポスターなど、見どころが満載!
あまり画像をたくさん載せてしまうと、見に行く楽しみを減りそうなので、このくらいにしておきます。 たっぷりと時間に余裕を持って行くことをオススメいたします!
「江口寿史イラストレーション展は今年の9月5日(日)までの開催です。
観覧料は、一般 1,200円、高大生 700円、中学生 400円、小学生以下無料(要保護者同伴)
団体割引やリピーター割りなどもあります。詳しくはHPを確認してください。
■美術館情報
住所:旭川市常磐公園内
電話: 0166-25-2577
開館時間:9:30-17:00(展示室への入場は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合翌日が休み)
HP: https://artmuseum.pref.hokkaido.lg.jp/abj/
アート×コミュニケーション=キース・ヘリング展
札幌にある「札幌芸術の森美術館」で開催されている「アート×コミュニケーション=キース・ヘリング展」へ
ドライブがてら行ってきました。
ここは以前にも来たことがある美術館です。ちょっと懐かしい。
キース・へリングのイラストはもともと好きでトートバックとか使ったりしてましたね。
普通に生活してたら、どこかかしらで見かけた事があるイラストが多いです。
こちらも館内の作品は撮影OK!(フラッシュ撮影NGなどの制約はあります。)
なんでしょうか、イラスト展って撮影は良いものなのか?って勘違いしてしまいそう。
この美術館は、まぁ広いから、展示作品も大きいものがドン!と展示されていて見ごたえたっぷり!
どの作品も「あ~見たことある!」って感じる事が多いですね。
作品の合間にキース・へリングさんについての記事や生い立ちなども詳しく載っていますので、これも見どころの一つでした。
これも同じように、あまり画像を載せると、行く楽しみが減るのでこのくらいにしておきます。
興味が沸いた方はぜひ札幌芸術の森美術館へ足をお運び願いたいです。
他にこの施設内にはその名の通りに「芸術の森」があってかなり広大な敷地に現代アートがたくさん展示されてあり時間があるなら、ぜひともこちらもご覧いただきたい。
あとこちらに車で行かれる場合は駐車場代金が掛かりますのでご注意ください。 駐車場(600台収容)は1車両1回につき普通車500円、大型車1,200円
開催期間:9月26日(日)まで 入館料:一般 1,500円(1,300円)
高校・大学生 800円(600円)
小・中学生 500円(300円)
※当日券は会場でお買い求めください。
※()内は20名以上の団体料金
※65歳以上の方は当日料金が1,300円(団体1,100円)になります。年齢のわかるものをご提示ください。
※障がい者手帳をお持ちの方は、当日窓口でご提示いただくとご本人と付き添いの方1名が無料になります。
■美術館情報
住所:札幌市南区芸術の森2丁目75番地
電話:011-591-0090
開館時間:9時45分~17時30分
(9月は17時まで、入館は閉館の30分前まで)
休館日:なし(キース・へリング展開催中は無休)
HP: https://www.hbc.co.jp/event/keithharing/
あとがき
今回はいつもと違い、美術館なんて似合わない場所に行ってみましたが、思いのほか楽しめました!
しかもかなりの長い時間しっかりと観る事が出来て大満足でした。
これを機会に、外の美術館にも行ってみようかなぁ~なんて思ってます。
これからは秋になり芸術に触れるのもいい時期ではないでしょうか?
撮影:も~ちゃ