2019年11月15日
今や道外でも北海道のお土産が買えるようになりました。けれど、本当におすすめしたい地元のお土産が売っているとは限りません。それなら札幌駅ではどうでしょう。仕事や観光、帰省で札幌駅を利用する人も多いのではないでしょうか。旭川のお土産は売っているのか?札幌駅構内の【北海道どさんこプラザ】へ探索してきました。
【蔵生】は、しっとりとした薄いクッキー生地に包まれたチョコレートがおいしい、生チョコサブレ。みんな大好き!定番&人気の旭川土産ですね。
もちろん札幌駅にもたくさん並んでいましたよ。白だけ、黒だけ、白黒ミックスと、旭山動物園のパッケージの蔵生もありました。
さすが人気商品、目の前で何人もの人が手に取り、買っていかれました。
北海道&旭川のソウルフード【ビタミンカステラ】も、札幌にありました。大正6年から続く味は、「牛乳と一緒に食べるのがオススメ」とのアドバイスも。
旭川のご当地カステラは全国的にも有名です。安くておいしくてお土産にぴったりですね!
高砂酒造の純米酒が旭山動物園のカップに入った、かわいいお土産【ずZOOっと旭山セット】。
コップのイラストには仕掛けがあって、くるくる回しながら見ると、楽しい景色が!ちょっと旭山動物園へ行った気分になれるかもしれません。
お酒は甘めで、女性でも飲みやすい味。呑み終わったあともコップとして楽しめます。観光地とコラボしたかわいい旭山セットは、お酒のコーナーでもとっても目立っていました。
大雪山の水、北海道産の麦・米・蕎麦粉を原料にした北海道を代表する地ビール【大雪地ビール】。
かわいい旭山動物園のパッケージが目を惹きます。冷蔵庫で販売していたのでとっても冷え冷え。自分へのお土産としてJRの中ですぐ頂くこともできますね!
【トマスコ】とは、トマトと唐辛子を使って作られたタバスコです。
北海道が特許を持つ植物性乳酸菌【HOKKAIDO株】で発酵させたトマトジュースをベースにして作られました。トマトの甘味、酸味、唐辛子の辛みが絡み合い、ピザやパスタ、肉料理やスープなど様々な料理を引き立てる、新しい感覚の調味料。
どさんこプラザでは、とても目立つ場所に並んでいました。
創業昭和19年の日本醤油工業株式会社は、【キッコーニホン】醤油の製造をしている旭川の企業です。
【スードレ】は、スープ&ドレッシングのこと。サラダのドレッシングとして、お肉やお魚料理のソースとして、また牛乳や豆乳をくわえることで野菜スープにも!
北海道野菜をたっぷり使った濃厚なノンオイルがおいしいスードレ・ごぼう味が、札幌駅に並んでいました。
旭川市外で旭川のお土産品を見かけるとうれしくなりますね!
旭川のお土産を買い忘れたり、買いたくなっても札幌駅なら大丈夫。ご紹介したもの以外にも、お米やはちみつ、ラーメンや昔ながらの銘菓など、旭川市民でも思わず買いたくなる【旭川土産】がたくさんありました。
旭川以外の場所で旭川のお土産を見ることで、新しい商品を発見したり、地元愛を再確認できますね。札幌駅に行く機会があったら、是非旭川名産品を探してみませんか。
★イオンモール旭川駅前でおすすめのお土産も要チェック↓
https://asatan.com/articles/256
この記事のキュレーター
♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡寄稿媒体:UHB北海道文化放送局「SASARU」・たびらい北海道・いい眠りPress・温泉風呂録、など
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。