2019年11月18日

寒い冬でも子供と遊べる!【東豊公園体育館】がスゴい!

子供って、年中元気ですよね。でも、本格的な冬がやってくると、外遊びに付き合うのも大変…。屋内で親子で遊べる場所があればいいなぁと思っているあなたに、東豊公園体育館をオススメします。家族で、東豊公園体育館に行ってきましたのでレポートします。


東豊公園体育館って?

 

東豊公園体育館は、豊岡にある東豊公園内にある体育館です。正式には、東豊公園屋内広場と呼びます。

床に人工芝を敷き詰めた珍しい作りになっていて、テニスやバドミントン、フットサル、ゲートボールなどを楽しむことができるのです。

体育館では、曜日や時間帯によって、利用できる種目が決まっています。いつ何の種目ができるのかは、体育館に2か月分の予定表が置いてあるので、そちらで確認ができますよ。

入場料は大人150円、高校生100円、中学生以下は無料です。(ただし2020年4月から大人料金が220円へ値上げになる予定です)利用の際は、運動しやすい恰好と上靴をお忘れなく。

こども自由広場って?

 

今回私たち家族が利用したのは、日曜日の午後の時間帯。「こども自由広場」の時間帯でした。こども自由広場は、小、中学生とその家族が対象です。本来は、小学校入学前の幼児はこの時間帯は利用できません。

ただし、小、中学生の兄弟などの利用がある場合は、未就学児も入場ができます。我が家には、小学校低学年の子と幼稚園児がいるので、こども自由広場で遊ばせてもらいました。でも、小さな子を連れて行くときは、安全面には注意して楽しんでくださいね。

種目は特に決まってはいなく、自分でバドミントンやボールを持ち込んで遊ぶことができます。我が家はバドミントンの道具を持参しました。ゴムボールとフラフープは施設の人が用意してくれますよ。

ボールが置いてありました

 

フラフープも自由に使えます

 

ちびっこ遊具広場って?

 

ちびっこ遊具広場とは、未就学児が遊べる遊具が置いてある時間帯のことです。残念ながら、私はまだ行ったことはありません。

職員の方によれば、スポンジ状のブロックなど幼児さんが遊べるような環境が整っているとのことでした。平日の午前、午後の時間帯に設定されています。

ちびっこ遊具広場を利用する時は、大人の分の利用料金はかからないそうです。お得ですねぇ。

幼児さんを広い場所で遊ばせたいという方は、利用できる時間帯などをチェックしてみてはいかがでしょう。

その他の設備は?

体育館の中には、幼児が遊べるすべり台とシーソーなどが設置されています。その他に、休憩室、ロッカー、自動販売機があります。

ロッカーは無料ですので、利用したい場合は受付へ申し出てください。

休憩所は、テーブル席の他に和室もあるので、小さなお子さんがいても安心ですね。お手洗いには、おむつ替え用の台もあります。

体育館の端には小さい子供が遊べる遊具が常設されています

 

ロッカーもありますよ。なんと無料で使えます。必要な時は受付に申し出てくださいね

 

入ってすぐのロビー横には、和室の休憩室もあります。遊び疲れたらちょっと一息…

 

まとめ

子育て中の親にとっては、子供を思い切り遊ばせられる場所って大事。東豊体育館は、天候に左右されずに子供を遊ばせることができるので、オススメです。

今回日曜日の午後の利用でしたが、利用していたのは5家族くらいでした。空いていて大人もバドミントンを思い切り楽しめましたよ。

ぜひ、親子でスポーツを楽しんでくださいね。

東豊公園体育館

住所 : 旭川市豊岡12条11丁目1番

電話番号: 0166-36-7300

開館時間: 午前9時~午後9時

休館日: 毎月第4月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月30日~1月4日)

入館料: 大人 150円、高校生 100円

駐車場: あり


この記事のキュレーター

主婦ライター。
中学・高校時代は、旭川で過ごしました。
2018年から3年半、旭川で生活。現在は、札幌在住。
タロット占いが、身近な存在になっている今日この頃。