2021年12月14日
旭川市内にはプリンのおいしいお店がたくさんあります。ケーキ屋さん、お菓子屋さん、プリン専門店の有名なプリンをまだ食べたことがないひともいるのではないでしょうか。わたしもその一人。旭川市内のおいしいと言われている有名なプリンを食べてみたのでレビューします。
2021年4月にJR旭川駅西口から今の場所へ移転し、すっかり馴染みました。
スーツケースを引いた方が立ち寄ってお土産を買ったり、地元の人が立ち寄っているのを見かけます。
いつも店頭には小さなショーケースがあって、その季節ならではのお菓子や、イベント・行事に合わせた期間限定のお菓子が並んでいます。
Photo:mami
この日はプリンが2種類見えました。
ひとつは、黒豆の入ったプリン「蔵豆」(くろうず)。
もうひとつは、「ミルクプリン」です。
どちらも食べたことはありませんでしたが、「ミルクプリン」はカラメルソースが別添えになっていたので、気になって購入しました。
Photo:mami パッケージがおしゃれでかわいい! この瓶の裏側にカラメルソースが小さな袋に入って添付されています。
Photo:mami
はじめは、カラメルソースをかけずにいただきました。
牛乳そのものの濃厚な味がダイレクトに伝わるまさに「ミルクプリン」です。
二口ほどいただいてから、カラメルソースをかけてみました。
ちょっとだけほろ苦なソースがミルクプリンの甘さを抑えてくれて、味わいが全く変わりました。
濃厚でおいしい!味変も楽しめる、「ミルクプリン」です。
*Shop info*
The Sun 蔵人 旭川駅店
・住所:旭川市宮下通8丁目3
・電話:0166-21-8822
・営業時間:7:30~18:30
・定休日:無休、不定休
Photo:mami
道の駅「あさひかわ」でも、旭川市内の有名なプリンを販売していました。
Photo:mami
スノークリスタルの「奇跡のプリン」です。
自然放牧で育てられている「クリーマリー農夢」の牛乳を使って作られているプリンで、北海道産新鮮卵・北海道産甜菜糖・北海道産生クリームを使っているのだとか。
チーズの製造過程で出来る乳清(ホエー)も入っています。
人気のカスタードのほか、バニラ、レトロ、かぼちゃ、キャラメル、牛乳と6種類ありました。
食べたことが無かったので、一番人気という「カスタード」を頂くことにしました。
Photo:mami
さっぱりとした味わいで、なめらか&しっとりとした食感のプリン。
カスタードの味わいと牛乳の味わいの両方を感じました。
ほかの種類もいただいてみたいです。
店舗は流通団地にありますが、商品の購入は道の駅「あさひかわ」でも購入できますよ。
委託販売店:道の駅あさひかわ
住所:旭川市神楽4条6丁目1−12
電話: 0166-61-2283
営業時間:9:00~19:00
定休日:なし、不定休
Photo:mami
旭川市内には旭町の本店、東光店、末広店の3店舗がある「エチュード洋菓子店」。
ケーキや焼き菓子はもちろん、お昼ねプリン(旧名は、ひよこのお昼ねプリン)が人気のお店です。
今回は旭町にある本店へ行ってきました。
Photo:mami
「当店1番人気!」と商品名に書いてありました。
とても人気のプリンですが、食べたことがなかったのでとても楽しみに購入!
早速帰宅していただきました。
Photo:mami
濃厚な卵の味がしっかり伝わってきました。
プリンの固さ・柔らかさもちょうど良く、いい香りです。
口に運んだあと、またすぐに食べたくなるおいしさは、さすが人気のプリン。
ひよこのイラストがついた瓶もかわいらしいですね。
エチュード洋菓子店 本店
住所:旭川市旭町1条9丁目689-23
電話:0166-54-7899
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日
旭川市内で購入したおいしいプリンを3つ、ご紹介しました。
*ミルクプリン/The Sun 蔵人 旭川駅店
*奇跡のプリン/スノークリスタル
*お昼ねプリン/エチュード洋菓子店 本店
どれも個性的でおいしく、お土産やおやつにぴったり。
ぜひ購入してみてください。
この記事のキュレーター
♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡寄稿媒体:UHB北海道文化放送局「SASARU」・たびらい北海道・いい眠りPress・温泉風呂録、など
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。
Photo:mami