2022年01月15日
冬休みも終わりましたがスキーシーズンはもう少し続きますね。お子さんがスキーを楽しんだりスキースクールや検定の時間、ママやパパはロッジで待っていることが多いのではないでしょうか。そんなとき、ちょっと体が温まる・ほっとする、スイーツやおやつがないかな?と探しにゲレンデへ行ってみました。旭川・東川・比布の各スキー場おやつをご紹介します♪
東川町・キトウシにある「キャンモアスキービレッジ」。
16:30~は大人も子どもも500円でリフトが乗り放題とあって、人気のスキー場です。
初心者でも滑りやすく、ちびっこ広場があるので小さなお子さんも楽しめますね。
Photo:mami
センターハウスの1階ではレンタル用品が。
2階へ上がるとレストランがあります。
肉まん+ザンギ+フライドポテトで500円という、高校生までOKの「キッズセット」が人気のようで多くの人がオーダーしていました。
そのほか、お食事メニューも充実。
おやつメニューは、あんドーナツ、カレーパン、芋もち、パンケーキなど豊富でした。
Photo:mami
この日は「あんドーナツ」に決定!
あたたかく、さっくりしたあんドーナツは、体があたたまりました。
あたたかなお茶がぴったり。
見晴らし良く、あたたかなロッジでおいしくお子さんを見守れそうです。
*Shop info*
キャンモアスキービレッジ レストラン「アルバータ」
住所:上川郡東川町西5号北44番地
電話:0166-82-5001
営業時間:11:00~19:30(オーダーストップ19:00)
Photo:mami
旭川市内中心部から近く、いつも大人気の「サンタプレゼントパーク」。
小さなお子さんや、スキーの初心者も滑りやすいゲレンデと、載りやすいリフトが人気のスキー場です。
Photo:mami
サンタプレゼントパークは25周年とのこと。
きっとその前のサンバレースキー場の歴史はカウントされていないことでしょう。
サンタプレゼントパークの25周年記念のスイーツとして、このほど新発売となったのが
神居古潭産のりんごを使った「焼きりんご」。
SNSで見かけてから気になっていたので、行ってみました。
Photo:mami
あたためても冷やしてもおいしいとのこと。
冷蔵庫で冷やして頂いてみました。
りんごの食感が残っていておいしい!
甘さ控えめで、りんごの甘みが伝わります。
アイスクリームに載せたり、ヨーグルトに入れてもおいしそう。
何より神居古潭のりんごを使っているのがうれしいですね!
近澤果樹園さんのりんごだそうです。
ロッジでは温かな紅茶と合いそう。
サンタプレゼントパークもロッジからゲレンデの見晴らしがいいので、ゆっくりいただきながらお子さんを見守れそうです。
*Shop info*
サンタプレゼントパーク ロッジ売店
住所:旭川市神居町555-2
電話:0166-63-3232
営業時間:10:00~19:00
Photo:mami
頂上付近からは大雪山系の山々を見渡せる、比布スキー場。
9つのコースがあり、初心者から上級者まで楽しめる大きなスキー場です。
お隣に入浴施設があるのがうれしいですよね。
春から秋はキャンプやパークゴルフ、釣り掘りもある楽しいアウトドアスポットです。
Photo:mami
すっかりきれいになったロッジや売店、券売機にも多くのメニューがありました。
売店には、比布町の特産品やジャム、人気のぴっぷりんの販売もあるようです。
スイーツは、揚げたい焼きやあんドーナツがありました。
Photo:mami
この日は甘いものの気分ではなかったので、揚げたこ焼きに決定♪
めちゃくちゃ熱々!!
口の中をヤケドしそうになりながらも、サクサクとろ~り食感がおいしくて止まりません。
ロッジから出て外ではふはふしながらいただきました。
*Shop info*
ぴっぷスキー場 ほくれいロッジ
住所:比布町北7線17号
電話:0166-85-2399
営業時間:9:00~16:00
スキーやボードの合間に、お子さんを待つ間に、ちょっと頂きたいスイーツやおやつをご紹介しました。
ゲレンデならではのおやつもあるので、ぜひお試しくださいね!
この記事のキュレーター
♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡寄稿媒体:UHB北海道文化放送局「SASARU」・たびらい北海道・いい眠りPress・温泉風呂録、など
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。
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