2022年02月09日
1月の主な出来事をピックアックしてご紹介します
リアルター夢りんご体育館の駐車場で行われた消防出初式には、消防職員や消防団員ら約250人が参集しました。今津寛介市長は式辞で、市民の暮らしを守る職員や団員を激励し、火災や災害のない1年になるよう祈念しました。一斉放水には北消防署と消防団から11台の消防車両が参加し、赤・緑・青・黄の4色の水が放たれました。歓声が上がる中、全員で防火・防災への思いを新たにしました。
市民文化会館で、コロナ禍により1年延期していた「旭川市成人を祝うつどい」を、様々な感染防止対策を講じ、参加者の皆さんの安全を確保した上で実施しました。この日は約1,300人の成人が3部に分かれてつどい、久々の再会に、マスク越しではありますが、笑顔があふれていました。
旭川市と鷹栖町・東神楽町・当麻町・比布町・愛別町・上川町・東川町・美瑛町の1市8町で形成する連携中枢都市圏の連携協約を締結しました。調印式に先立ち開催された首長サミットでは、「2030年の上川中部圏域の将来像について」をテーマに意見交換を行った他、圏域の名称を「旭川大雪圏域連携中枢都市圏」とし、ロゴマークも決定しました。
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