2022年01月25日
一般社団法人日本ムービングハウス協会と東神楽町が『災害時における応急仮設住宅(移動式木造住宅)の建設に関する協定』及び『包括連携協定書』の締結式を行いました。
1月25日(火)、一般社団法人日本ムービングハウス協会と東神楽町が『災害時における応急仮設住宅(移動式木造住宅)の建設に関する協定』及び『包括連携協定書』の締結式を行いました。
『災害時における応急仮設住宅(移動式木造住宅)の建設に関する協定』は、災害時の応急仮設住宅の建設に関する協力体制について、『包括連携協定書』は、災害時の対応や文化、芸術及びスポーツ、観光の振興について、双方の資源を有効に活用し協働するものです。
北海道では既に、『平成30年北海道胆振東部地震』での仮設住宅建設の実績があるほか、全国でも『令和元年東日本台風』や『令和2年7月豪雨』などで、多くの実績があります。
近年自然災害が増加していることから、こうした仮設住宅の需要が高まっており、東神楽町でもいち早く今回の締結となりました。
この締結により東神楽町では万一の災害の際、素早く住居を確保することができ、より安心安全な生活が可能に。
今回の災害時に関する締結をはじめ、東神楽町の今後の新たな取り組みに注目です。
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出典:asatan