2022年02月10日

いちごのお菓子で春待ちしよ♪【旭川】のいちごお菓子3つ

2月3日を過ぎた2月4日は立春。暦の上では2月4日~立夏である5月5日頃までは春なのだとか。春には程遠い北海道・旭川ですが、本当にあたたかな春が待ち遠しいですね。なんとなく春が近づくとお店にいちごを使ったお菓子が並び始める気がします。いちごの旬は夏ですが、ハウス栽培も進み12月のクリスマスシーズンから熱くなる目の5月・6月まで収穫ができるとのこと。早く本物のいちごが食べたい!そんな気持ちがつのって、いちごのお菓子を買ってみたのでご紹介します。


煎菓亭 苺せんべい

Photo:mami

 

道の駅あさひかわへ行ったとき、ひときわ目を引いたのが苺の写真のパッケージのお菓子。
うす焼きせん兵衛さんでおなじみの、煎菓亭 鈴木製菓「苺せんべい」です。
「あさひかわ発」と書かれているのでお土産にも良いですね。

苺風味のおせんべいって味のイメージがわきません。
気になって購入しました。

Photo:mami こんな可愛らしいパッケージのも!

 

Photo:mami

 

ふんわり苺の香りと、優しく甘酸っぱい味わいがおいしい!
苺の香りと味わいと一緒に、うす焼きせん兵衛さんならではのお煎餅の味わいもちゃんと感じます。

ぱりんとした食感と、すぐにとろけちゃう食感も好き。
苺はもちろん、他の味わいも買いに行きたくなりました。

購入したのは道の駅「あさひかわ」。
JR旭川駅構内にある旭川情報物産センターでも見かけたことがありました。

*Shop info*
道の駅「あさひかわ」
住所:旭川市神楽4条6丁目1-12
電話:0166-61-2283
営業時間:9:00~19:00
定休日:無休・不定休

蔵いちご

Photo:mami

 

神楽岡のプラタナス通りにあるお菓子屋さん。
昔から旭川市民に親しまれている「あずチャン・かぼチャン」や、旭川土産の代表「蔵生」など、おいしいお菓子がたくさんあります。

見つけた苺のお菓子は「蔵いちご」。
しっとりとしたカステラの中に苺のペーストと苺のカスタードクリームが二層になって入っているとのこと。
薄いピンク色のパッケージもかわいらしくて、買ってみました。

Photo:mami

 

ふんわりケーキのようでおいしい!
リッチな味わいです。

冷蔵庫で冷やすと更においしいとのこと。
翌日いただいてみました。
確かに冷やした方がおいしいかも!
冬にもぴったりのお菓子です。

Photo:mami

 

購入したのは、「The Sun 蔵人 本店」。
ステキな外観にはいつも見とれます。

焼きたてパンや、シチューパイもおいしいですよ♪

*Shop info*
The Sun 蔵人 本店
住所:旭川市神楽岡8条1丁目1
電話:0120-303-961
営業時間:8:30~18:00
定休日:なし・不定休

いちご大福

Photo:mami

 

の神楽岡にある八百屋さん。
新鮮野菜や果物のほか、お惣菜やサンドイッチ、お弁当や市内近郊の加工品や日替わりでパンを販売している楽しいお店です。

また、こちらも日替わりでキッチンカーがお店の前にいつも来ているので、今日はどんなキッチンカーかな?と楽しみにしている人も多いようです。

レジ前に、旭川市旭町にある一久大福堂の「特製いちご大福」を発見しました。
一久大福堂まではなかなか行けないこともあって、いちご大福を購入したことがなかったので、さっそく購入!

Photo:mami

 

新鮮で大きないちご、甘さ控えめのこしあん、ふわふわのお餅。
きっとおいしいでしょうね!
子ども達2人のおなかの中へ入りました。
無言で一気に食べたので、おいしかったのだと思います。
次は子ども達に内緒で買ってみようかな…

Photo:mami

 

一久大福堂のいちご大福は、次回の販売日のお知らせがありました。
次の販売日が楽しみです。

*Shop info*
amuse MARKET アミューズマーケット
住所:旭川市神楽岡5条4丁目1-5
電話:0166-73-7361
営業時間:10:00~19:00
定休日:なし

いちご風味のお菓子から、生のいちごを使ったお菓子まで、旭川市内で購入できるお菓子をご紹介しました。
近郊産の新鮮ないちごを食べられる日が待ち遠しいですね!


この記事のキュレーター

♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡寄稿媒体:UHB北海道文化放送局「SASARU」・たびらい北海道・いい眠りPress・温泉風呂録、など
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。