2022年04月25日
観光地としてすっかり有名になった美瑛。オシャレなカフェやパン屋さん、そして雄大な景色。美瑛はドライブするたびに景色が違うので何回行っても楽しいスポットです。 GWは美瑛にドライブなんていかがですか?
旭川から美瑛・富良野方面に向かう時は国道を通りますか?
パッチワークの路をドライブしながら行きますか?
ドライブをするなら【パッチワークの路】を走るのが北海道の雄大な景色を満喫してる気分になれますよ。
CMの撮影場所に使われていることも多く『ケンとメリーの木』や『セブンスターの木』などが有名なスポットです。
春から夏にかけて畑でさまざまな野菜が育てられていて春には一面緑色になり、季節が進んでいくと色が変化していきます。
そんな様子が一枚のパッチワークの布に見えることから【パッチワークの路】と呼ばれるようになったみたいですよ。
何回走っても同じ道を走っているかもわからなくなるくらい道が入り組んでますが、それもまた楽しいドライブコースです。
出典 はるすけ
旭川から行くとパッチワークの路の入り口の方にある『谷口養鶏場』。
コチラでは自動販売機で卵が販売されてます。
卵の自動販売機など変わった自動販売機を見つけるとワクワクして買ってしまいたくなりますが価格は500円。
卵の価格としては高いかなと思いましたが、ワクワク感に負けて購入。
出典 はるすけ
平飼い方式で「エサも薬品などは一切使わない自家配合飼料を用い、特に緑飼を多く与えビタミンを強化し、人体のコレステロール低下とオンドリを配しての有精卵など、極めて健康な親鳥から産まれた本物の健康食品です。」と書かれた商品説明の紙が入ってます。
食べてみると、スーパーで売ってる特売玉子とは味が違う!ツヤのある白身にキレイな黄色い黄身。
卵がけごはんにして食べましたが味が濃厚でごはんが進む。
丼ぶりごはんで食べたのにサラサラと完食してしまいました。
出典 はるすけ
購入した場所 谷口養鶏場
住所 上川郡美瑛町字旭第4
電話 0166-92-0299
出典 はるすけ
パッチワークの路にある観光スポットのなかでも景色がきれいな『北西の丘展望公園』。
展望台に登って見る景色は周り360℃を眺めることができて、雄大な北海道の景色を堪能することができます。
出典 はるすけ
公園内に設置されている看板を見ると遠くに見える旭岳連峰の名前を知ることができます。
今回行ったときはまだ雪が残る旭岳連邦を眺めることができましたが、初夏を迎えるころにはきれいに花壇が整理されていてまた違う景色を楽しむことができます。
出典 はるすけ
駐車場が完備されているので天気の良い日はお弁当などを持って行くのもおすすめのスポットです。
北西の丘展望公園
住所 上川郡美瑛町大久保協生
駐車場 あり
営業時間 春~積雪時期まで(観光案内所は4月上旬~10月下旬)
出典 はるすけ
パッチワークの丘のなかにあって森林に囲まれたお店『MERLEメルル』。
ただでさえ迷子になりそうな入り組んだ道のなか、カーナビを設定したけど迷子に(汗)
結局グルグルしながら路肩にあった『MERLE』の看板を目印にたどり着くことができました。
出典 はるすけ
ここにはドライブをした後にゆっくりティータイムを楽しめるおすすめのメニューがあるんです!
女子の憧れ【アフタヌーンティーセット】
見てるだけで幸せな気持ちになれるのにシチュエーションも良いとなったら最高の贅沢です。
出典 はるすけ
出典 はるすけ
生菓子2種、焼き菓子3種、スコーン、作り立てジャムと紅茶orコーヒーのセット。
温かいスコーンがほんのり甘く、手作りジャムをつけて食べるとさらにおいしさがバージョンアップ。
甘さをちょっと抑えたサクサク食感のクッキーやドライフルーツがたっぷり入ったパウンド―ケーキはコーヒーとの相性も◎。
ちょっと苦めのカラメルソースがかかったプリンや、ずっしりと密度の濃いチーズケーキ。
すべてが手作りのお菓子たちは、見た目も、味も、心も満たしてくれる最高のアフタヌーンティーセット。
出典 はるすけ
コーヒーを注文すると豆から挽いて淹れてくれるのでアフタヌーンティーセットが届くまでの時間もいろいろな良い匂いがしてきて時間が経つのを忘れてしまうような優雅なひとときです。
アフタヌーンティーセットの内容は日によって変わるようなので何度でも行きたくなってしまいます。
ボリュームがあるので友だちとシェアするのも良いかもしれません。
店 名 MERLE メルル
住 所 上川郡美瑛町美田第3
電 話 0166-92-5317
営業時間 13:00~18:00
定休日 火・水・木曜日(祝日の場合は営業)
旭川の隣町【美瑛】は、旭川中心部から車で約40分くらい。
車の運転に疲れることもなくドライブを楽しむのにおすすめのスポットです。
行くたびに見られる風景が変わるのは何回行っても飽きることなく新たな発見をすることも!
これからの季節に出かけてみませんか?
この記事のキュレーター
出典 はるすけ