買物公園でクラフトビールを楽しみませんか？新店もオープンです♪【旭川】

HUG

2022年4月16日に買物公園の3条に新たなクラフトビールのお店が出来ました！その名も「HUG」
「おもちゃのたもちゃん」があった場所の隣になります。
白に木目をあしらったデザインでおしゃれですね。しかも大きなガラスで中が見えるから入りやすい♪

店内は一階が立ち飲みスタイルで二階がイス席になっています。
一階は立ち飲みですが、騒々しい感じはなく、落ち着いてゆっくりと楽しめる空間。
二階は明るさを落とした、シックな雰囲気で大人な空間。

こちらのお店は、カウンターで注文をするたびに会計をするシステムになってます。

6種類あるクラフトビールは一番上のクラシック以外は聞いたことのないビールばかり！ワクワクします♪
まぁとりあえず2番のIPA、3番のアップルパイ、4番のウポポ、それと「紅茶の梅酒」も頼んでみました。
クラフトビールなるものが、どんなものなのかも良く知らずに、名前の雰囲気だけでって感じですが(笑)。

グラスはカワイイ100mlと400mlがあり、100はお試しサイズで、400はお得サイズになってますね。

梅酒以外は100mlでオーダーしました。

クラフトビールって、やはり綺麗なカラーが特徴的で、映えますよね！
しかもグラスがかわいい！
そしてお味の方は、どれも飲んだことない未知なるビール！少しずつ味見しながら飲めるって贅沢♪

こちらのお店はフードメニューも充実していて、デートはもちろん、飲み始めも良し、ちょい飲みも良し、二次会でもゼロ次会でも良し！
使い勝手の良いお店ですね。

■お店情報

住所：旭川市３条通７丁目左10
営業時間：17:00〜24:00（LO23:30）
定休日　火・水曜日
公式インスタグラム：https://www.instagram.com/bar_hug2022/

Freehouse THE YEAST（フリーハウス ザ イースト）

こちらのお店は買物公園6条通りの角にある「フリーハウス ザ イースト」こちらもクラフトビールの専門店です！
外観が煉瓦造りでとてもおしゃれです！

店内は、広くはありませんが、天井も高く開放的な感じがします、テーブルやイスも背が高く、全体的に狭さを感じさせないデザインになっているのかも？
見れなかったけど、二階席もあるようです。

この日は、売り切れもありましたが、１１種類ものクラフトビールを用意しているのですね！
こちらのお店にはテイスティングのセットまである！しかも2種類！これは色々試してみたい俺にとっては嬉しいサービス♪
クラフトビールが４杯で1500円とか1800円ってスゴイお得！

オリジナルなトレーに乗ってご登場です！
そして、店主さんが丁寧にビールについての解説もしていただけます♪
こちらの店主さん、知識がハンパない！聞けば出るわ出るわ！興味深いお話がたくさん聞けます！
しかも接客も素晴らしく、とっても楽しく飲めて、居心地も良い。

フードメニューも充実してます、バーの定番商品であったり、旬の食材を使った限定メニューもありますよ♪

■お店情報

住所：旭川市6条通8-37-5
電話：0166-85-6565
営業時間：火～木・日曜　15:00～23:00
　　　　　金・土　15:00〜24:00
定休日：月曜日
HP：https://freehouse-the-yeast.com/

キッチンカー　とびあ

こちらのクラフトビールはキッチンカーでの販売を行っている「とびあ」黄色い車体が目を引きますね！

以前から、インスタでチェックしてましたが、なかなか徒歩で行ける場所に来ることはなく、とはいえ、まさかビールを飲むのに車で行くわけにも行かずとヤキモキしてましたが、先日駅裏で『のまさる 2022春』のイベントがあり、ようやく出会えました♪

上富良野にある忽布古丹醸造との業務提携をしていて、常時4種類のビールが用意されています。

各種イベントなどの他にも、個人宅へのデリバリーや小宴会などにも出向いていただけるそうです！

■お店情報

所在地：旭川市宮下通19丁目806番地1
電話：080-3230-0490
公式インスタグラム：https://www.instagram.com/beercar_tobeer/
フェイスブック：https://www.facebook.com/BeerCar.tobeer/

あとがき

最近、よく聞くようになった「クラフトビール」ですが、そもそもクラフトビールってなに？って感じもありますよね。
単純に言えば「地ビール」の新たな名称です。
1994年に登場した「地ビール」ですが、初めは調子よく各地でオープンしたものの、その後の盛り上がりに欠けて、しかも当時はまだ技術的にも日の浅い状態でしたので、味もまだまだでした。
それから、醸造所の地道な努力が積み重なり、多種多様な味わい深いビールが誕生してきて、その後「地ビール」のイメージを一新すべく、2010年にクラフトビールとしての販売が始まりました。

ビール好きな俺にとって、良い時代が来たな！って実感してます。