浅井未歩さんの母校【旭川実業】へ訪問!先生方が続々登場で思い出がよみがえる!
旭川出身のシンガーソングライター『浅井未歩』さんのゆかりの地を巡る旅第2弾。
今回は母校である『旭川実業高等学校』へ訪問してきました。
久々の母校訪問となった浅井さん。
実はこの日同行したasatanスタッフ2名も実業高校出身で、終始「なつかし~!」のオンパレード(笑)
と、入口前の階段を上がろうとしたところ…。
なんと当時浅井さんのクラスの担任だった片浦先生がお出迎えに!
車中で「片浦先生いるかな~」と期待していた浅井さんも突然の再会にびっくり!
先生曰く、浅井さんはとてもやんちゃだったそう(笑)
浅井さん自身も「私達のクラスを担当するのは大変だったと思う(笑)みんな言うこと聞かなかったと思いますし(笑)」と当時を振り返ります。
片浦先生がクラスを担当するのは浅井さんのクラスが初めてだったそう。
「初めてのクラスで大変だったけど、みんな明るくてよく覚えています」と教えてくれました。
「浅井の活躍はいつも見ていました。頑張ってるなぁと思って応援してましたよ」と嬉しい言葉に浅井さんも「覚えていてくれたのも活動を見ていてくれたのも嬉しいです。もっと頑張ります!」と、さらなる活躍を約束しました!
当時の面影を残しつつ新しくなった校内。
廊下を歩き進めるたびに「この部屋こんなに新しくなったんだ~!ここは昔のままですね。」と当時の事を思い出します。
浅井さんのことを知る先生がいると聞き、図書室へ向かうと…。
新しくなった図書室には、当時国語を担当していた岡本先生が!
とても厳しかったという岡本先生も浅井さんの事をよく覚えているそう。
「すごく明るい生徒だったのでよく覚えていますよ。今学校に遊びに来てると聞いて待ってたんです!」という岡本先生に浅井さんもすごく嬉しそう。
実業高校といえば校則が厳しいことで有名ですが、「前髪がちょっと長かっただけで切られたり、スカートの長さもすごく厳しかった!」と盛り上がります(笑)
当時の相馬校長や情報処理の授業を担当していた佐藤先生も訪れ、一層昔話が盛り上がってしまいました(笑)
なんと自身のお子さんとの出来事を書いた文庫本を発売したという岡本先生。
『奇跡のいのち 心肺停止2時間10分からの生還』を浅井さんへプレゼントしました。
週に何回も食べに来ていたという食堂。
「よく食べていたパンが売っていない…」とショックな出来事もありましたが、変わらない様子に懐かしむ浅井さん。
売店のパンや自販機をよく利用していたそうです。
今ではコンビニの自販機が配置されるなど、かなり快適な食堂になっていましたよ。
ほかにもサッカー部の富井監督や大村先生など当時お世話になった方にたくさん再会できた今回の訪問。
実は急遽当日に取材を申し込んだのにも関わらず、快く快諾し迎え入れて下さった先生方。
授業で忙しい合間をぬって対応して下さりました。
浅井さんの人柄や活躍があったからこそ、先生方に会うことができ、いろいろなお話を伺うことが出来ました。
「久しぶりに会えて本当に良かった。私ももっと頑張ろうと思いました」と、浅井さんもたくさんパワーをもらったようでした。
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出典:asatan