2022年06月30日
旭川出身のシンガーソングライター『浅井未歩』さんのゆかりの地を巡る旅第3弾。今回は子どもの頃よく遊んでいた公園とある曲に深く関係する場所へ行ってきました。
旭川出身のシンガーソングライター『浅井未歩』さんのゆかりの地を巡る旅第3弾。
今回は子どもの頃よく遊んでいた公園とある曲に深く関係する場所へ行ってきました。
出典:asatan
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次に訪れたのは旭川のシンボル『旭橋』。
浅井さんにとってこの場所は、特別な想いの詰まった場所なんだそう。
『毎年行われる花火大会の日、大好きだったおじいちゃんが亡くなったんです。おじいちゃん子だったのでものすごくショックで悲しかったのを覚えています。葬儀が終わり、車で旭橋を渡っていた時に見えたのがその花火大会で花火が上がる瞬間でした。今でもその時の光景は目に焼き付いていますね』
と、当時の事を教えてくれました。
その経験がある曲の製作に繋がっているんだとか。
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「おじいちゃんが亡くなり、おばあちゃんがものすごく寂しそうにしていたんです。そんなおばあちゃんを元気づけたいと思い製作したのが『HANABI』という曲です。おじいちゃんの気持ちをおばあちゃんに伝えたいという想いで作詞作曲したんですが、不思議とスラスラ作業が進んだんです。完成した曲をおばあちゃんに聴いてもらった時にはとても喜んでもらえました」
そんな浅井さんに今の目標を聞いてみました。
「今はワンマンライブを目標に頑張っています。コロナの影響もあってなかなか音楽活動が上手くできなかった時期もあったんですが、ようやく落ち着いてきたので少しずつ動き始めています。大きな会場でライブができるように今後も頑張っていきたいと思っています!」
と、楽しみな情報を教えてくれました!
旭川出身として様々な分野で活躍する浅井さん。
asatanでは今後の活躍にも注目していきます♪
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