2019年12月10日

旭川近郊網羅!冬DAKARA温泉Part.2:現実逃避できる温泉ww

年末でバタバタと忙しくなる時期もすぐだなぁ~。部屋の片付けして断捨離して……うう…考えるだけで疲れてくる。まだ何もしてないのに。もう一人の自分が囁いた。 そうだ!現実逃避(笑)。温泉へ行こう♨️


十勝岳温泉 湯元 凌雲閣

凌雲閣は文字通り、雲をも凌ぐ高さにあり、標高1280メートルの北海道で一番高い場所にある源泉かけ流し旅館です。

カルシウム、ナトリウム、硫酸塩泉かけ流し~。

いかにも温泉の効き目がありそうな赤茶色のお湯は内湯、露天風呂両方にあり、傷や皮膚病に効果があるとされています。

出典:しゅ

 

2種類の温泉を楽しむ

凌雲閣は2種類の温泉を楽しむことができ、透明なお湯の方は抗菌作用があるといわれています。

加水、加温なし天然温泉です。

加温していないため、露天風呂の湯温が低いときがあります。

私が訪れた時は女性側の露天風呂がぬるく、入る前に店主さんがフロントできちんと説明してくださいました。

温泉は内湯だけでも十分満喫できましたが、夏より日帰り料金が安くなることもあるようです。

夏は800円~小学生は400円。

十勝岳連峰を眺める

うぉーーーーーー‼️
山から景色を見下ろすと叫びたくなるのは私だけ??

あいにくの天気は山ならでは。
快晴であれば十勝岳連峰を眺めながらの露天風呂は格別です。

真っ白な樹氷とオレンジのお湯とのコントラストが更に目に眩しい絶景を呼びます!
おためしあれ~(^-^)/

晴れていたら十勝岳連峰の絶景が。
出典:しゅ

 

内湯で2種類の温泉に交互に浸かり、ひたすらぼ~っと何にも考えないでお湯に浸かっていると、日頃のガチャガチャした毎日が忘れられそう……。

至福のひととき。

二種類の温泉の内湯
出典:しゅ

 

るるるるるーーー。

出典:しゅ

 

凌雲閣へ上る道中でキツネさんに遭遇することがあります。

おやつを欲しそうなお目々でこちらをチラ見してるけどエサをあげちゃダメダメ~。

車窓から優しく見守ってあけましょうね~。

標高が高いため、駐車場側からみた街の景色は、いかにも『下界』という言葉がぴったりな天空の温泉場のようです。

雲の間から下界が見えた
出典:しゅ

 

北国の冬は長~~い。
雪どけまで何ヵ月も続く雪の世界を楽しまなきゃ損ですよね。

身体の芯まで温かく、心と身体にエネルギーをあげませんか~
冬DAKARA温泉。

日帰り入浴
時間:8:00~20:00(最終受付19:30)
休み:不定
★バスタオルは300円でレンタルあり。フェイスタオルは250円で販売しています。

十勝岳温泉 湯元 凌雲閣
住所:北海道空知郡上富良野町十勝岳温泉
電話:0167-39-4111
公式HP:https://www.ryounkaku.jp/daytriponsen


この記事のキュレーター

ポメラニアンと温泉ドライブ大好き。