2023年03月03日

旭川市へふるさと納税したよ!返礼品3つをご紹介

節約術の1つとして人気のある、「ふるさと納税」。自分の居住地以外の自治体へ寄附をして、返礼品をもらえるお得な制度です。現在、旭川市外に住んでいる私は、昨年末に旭川市へふるさと納税をしました。いただいた返礼品を3つご紹介します。


【令和4年産米】特別栽培米ゆめぴりか5kg×3袋:寄付金額20,000円

出典:ミヤ

 
ふるさと納税で、我が家では絶対に選ぶのが「お米」です。 お米って必ず必要だし、重いから宅配で自宅まで届けてもらえるのは助かりますよね。旭川は、お米の生産も盛んな地域。お米の返礼品もちゃんとありますよ。 頼んだのは、特別栽培米ゆめぴりか。5kgが3袋、合計15kgで寄付金額が2万円です。

出典:ミヤ

 
あさひかわ農産物直売所、あさがおのオンラインショップの説明書きが添えられていました。 この特別栽培米ゆめぴりかは、「有機肥料を使用し、農薬の削減にこだわった最高級の北海道米」なのだそう。 炊いたお米は、ツヤ感たっぷりで見るからに美味しそうです。

出典:ミヤ

 
お米には、臭みが一切なく、弾力があります。
家族が大好きないつもの手巻き寿司も一層、美味しく感じられました。冷めてからも、お米の粒一つ一つがちゃんと残っているのもいいですね。 実家にもおすそ分けしましたが、「とっても美味しい」と好評でした。

北海道手作りコロッケ&シューマイ詰め合わせ:寄付金額10,000円

出典:ミヤ

 
2つ目の返礼品は、北海道手作りコロッケ&シューマイ詰め合わせです。(フードリンク北海道) 寄付金額1万円でこのボリュームはありがたい♪ ボリューム満点なので、子育て中の家族にはもってこいの品ですよね。調理済みなので、疲れてご飯の支度をしたくない時にも温めるだけ、揚げるだけで一品できちゃいます。 冷凍保存ができるため、保存期間が長い点もポイント高いです。

出典:ミヤ

 
北海ゴロカリコロッケは、卵や小麦粉を一切使わずに作られているそう。原材料は、じゃがいも、米粉、米パン粉、塩、コショウだけ。 じゃがいもは高級で食味が高いといわれるインカ系だけを使用し、材料にもこだわっているんですね。 こちらのコロッケは、あえてつぶさずに蒸かしたジャガイモをまるごと使っている点がユニーク。 つぶさないコロッケは初めてでしたが、カリッとして素材の自然の旨味が味わえてとっても美味しかったです。 シューマイも新鮮な具材がたっぷり入ってとってもジューシーでしたよ。

大雪さんろく笹豚肉セット:寄付金額15,000円

出典:ミヤ

 
最後は、大雪さんろく笹豚肉セットです。 自腹ではなかなか買えない高級なブランド豚のセットが寄附額15,000円で手に入っちゃいます。 ロース肉、バラ肉、しゃぶしゃぶ用の肉、ひき肉と、種類も豊富。 我が家のガランとした冷凍庫が一気に賑やかになりました。

出典:ミヤ

 
使いやすいよう、包装にも工夫がありました。 ロース肉は、大きな袋に5切れ入っているのですが、ちゃんと個包装になっています。 だから、使いたい分だけ解凍すればOKなんです。 バラ肉も肉同士がくっつかないように、薄いビニール状のものが肉を仕切っていて、取り出しやすくなっています。 こういう心遣いってありがたいですよね。

出典:ミヤ

 
しゃぶしゃぶにしたり、ステーキにしたり…と本当に美味しくいただきました! 臭みがなくって、スッと抵抗なく体に入っていく感覚がありましたよ。 豚バラ肉をお好み焼きにしちゃって、なんだか贅沢な使い方をしてしまったのですが…。 適切に冷凍してくれているおかげで、すぐ使えるのが良かったです!

出典:ミヤ

 

出典:ミヤ

 

旭川市のふるさと納税返礼品をチェックしてみて

今回ふるさと納税をするにあたっては、「さとふる」というサイトを利用しました。

ご紹介した品物が返礼品として受け取り可能かどうかは、ふるさと納税ができるサイトなどでご確認ください。

旭川市には他にも魅力的な返礼品がたくさんあります。

ぜひチェックしてみてくださいね。

※旭川市民は旭川市へふるさと納税をして返礼品を受け取ることはできませんのでご注意ください。


この記事のキュレーター

主婦ライター。
中学・高校時代は、旭川で過ごしました。
2018年から3年半、旭川で生活。現在は、札幌在住。
タロット占いが、身近な存在になっている今日この頃。