2019年12月15日
旭川市に本拠地を置く、プロバレーボールチーム『ヴォレアス北海道』。国内最高峰のバレーボールリーグ『Vリーグ』に参戦し、初年度でV3リーグ優勝。翌年度においても連覇を果たし、2019-20シーズンからはV2に昇格! 今回はそんな波に乗っている『ヴォレアス北海道』の【加藤伊織選手】の素顔を紹介します。※この記事は2018年6月に発行されたタウン情報誌『asatan 7月号』で掲載した内容を再編成したものです
名前:加藤伊織
背番号:9
ポジション:ミドルブロッカー
生年月日:1987年4月28日
出身地:北海道札幌市
V・プレミアリーグでの経験を持つ。200cmの身長をいかしたブロックに注目だ。
「スポーツ系の映画を流しながら、家のことをしていますね。野球映画の『メジャーリーグ』とか『マネーボール』が好きです。」
「元野球部ですから(笑)。高校入学当時で196cmあったので、バレー部に誘われました。野球ひと筋だったので断ったんですけど、説得に負けて仮入部しましたね。実はそのときの顧問が、家近(滉一)の父親なんです。」
「仕事のお供のサーフェイスかな。メール管理とかイベント整理とか。半年前に(池田)憲士郎さんから譲り受けたんですが、サイズが小さいのにとてもできる奴なんです。」
「趣味というか日常というか、料理はよくします。家にあるもので作るのも好きですし、スーパーで作るものを考えるのも好きです。得意料理は… パスタですかね。ソース作り、楽しいですよ。ブログにもよく載せているのでぜひ。」
写真提供:加藤伊織選手
「僕もけっこうきれい好きですね~。遠征前には絶対きれいにして出掛けます。帰ってきたときに汚いと嫌なんで。」
自宅のお気に入りのスペース/写真提供:加藤伊織選手
「潔癖ではないですけど… 家に帰ったらシャワーを浴びてからソファに座ります(笑)。」
●出身校:札幌北陵高校・東海大学
●家族構成:母・弟
●ファッション:「サイズが合うものなら何でも」
●幼い頃の自分:「学芸会では照明係を率先して行なうタイプでした」
あまり私生活が見えない加藤選手(私だけ?)ですが、やっぱり仕事に尽くす時間が長いそうです! 真面目でコツコツと取り組み、縁の下の力持ちタイプな印象ですが、「カワウソを飼いたいと思っていた」なんてかわいらしい一面もステキでした。
この記事のキュレーター
衣装:選手私物/出典:asatan