2022年12月31日

帰省土産にオススメ!喜ばれる北海道土産3選

今年もあと残り僅か。 年末年始、帰省の予定はありますか? ここ数年のコロナ禍で、久しぶりに帰れる!なんて人も多いのでは? 帰省のお供、お土産はどんなふうに選んでいますか? いつも同じになっちゃう、そろそろネタ切れ…なんて人に、ぜひオススメしたい! 喜ばれる北海道土産をご紹介します。


【フェルム ラ・テール美瑛】バターチーズサンド プチ

Photo:つづり。

 

Photo:つづり。

 

ホワイトチョコレートに、北海道産バターを合わせ、さらに!北海道クリームチーズパウダーを加えたというクリームがサンドされたお菓子。サブレは程よい硬さと厚みがあり、香ばしくて、サブレだけでも買いたい!
クリームも濃厚すぎず、パクッと食べられる大きさもちょうどいいです。
このサブレには、北海道美瑛産の小麦粉をオリジナルでブレンドした「美瑛の風」を使用。
隠し味には、オホーツクの塩が使われているそう。
5個入りで1,296円(税込)です。個包装、常温で持ち歩き可。見た目もおしゃれで、グルメな女性にも喜ばれそう。
美瑛の本店で購入できますが、今年に入り、きたキッチンで見かけるようになりました。初めは入荷してはすぐ完売していた商品。

また、美瑛本店のレストランが、テレビ番組「有吉の夏休み2022」で紹介されたので、話題にもなる一品です。

【昭和製菓】チョび

Photo:つづり。

 

Photo:つづり。

 

北海道産のとうもろこしをフリーズドライして、ホワイトチョコレートを染み込ませたお菓子。
これは気付けばボリボリ止まらない、中毒性のあるお菓子です。
また、美味しいだけじゃない魅力が、パッケージがものすごく薄いんです。そして軽い!
1個357円(税込)。帰省中に友達と会うとき、気楽にサッと渡せるのがまたいいところ。

個人的な話になってしまいますが、岸田奈美さんの「もうあかんは日記」という書籍の中に、この“チョビ”が出てくるんです。
“食欲が落ちているであろう退院後の母が、これだけはガツガツ食べる”と書籍の中で大絶賛!お土産には詳しいつもりでしたが、見たことない…無性に食べたくなり、探し回ってやっと見つかったのが、旭川空港のお土産屋「point7」。
ここ最近では、イオンモール旭川駅前の、きたキッチンでも取り扱うようになっていました!
駅前で買えると、飛行機帰省じゃない方でも買いやすいですよね。
とうもろこし×ホワイトチョコ、北海道らしいお土産でオススメです。

買えるお店

店名: きたキッチン 旭川店
住所: 旭川市宮下通7丁目2番5号 イオンモール旭川駅前 1F
電話: 0166-74-7101
営業時間:9:00~21:00
定休日: なし
駐車場: あり

Photo:つづり。

 

【スノークリスタル北海道】旭山 奇跡のプリン

Photo:つづり。

 

Photo:つづり。

 

北海道の良質な素材を使い、ひとつひとつ心を込めて手づくりされたプリン。
これが予想以上に、美味しくて上品なプリン。
卵のこっくり深く濃厚な味、でも後味はしつこくないし、重くない。つやっつやで滑らか。
プラスチックの簡易的なパッケージからは、想像できない高級感のある味。
初めて食べたとき、「知らなかったー、これはお土産に渡したい!」と思った商品。
しかもこれ、プリンなのに常温可、賞味期限が3ヶ月もあるんです。
中に、小さな使い捨てスプーンがついてるので、職場の差し入れにもいいと思います。
その場でさっと食べれるし、瓶じゃないので軽くて、かさばらない。
1個356円(税込)。3個入り972円(税込)、6個入り1,944円(税込)もあります。
1個単位で買えるのも嬉しいですよね。

買えるお店

店名: 旭川観光物産情報センター
住所: 旭川市宮下通8丁目3番1号 (JR旭川駅東コンコース)
電話: 0166-26-6665
営業時間: 9:00〜19:00(10月〜5月)
定休日: 年末年始(12月31日〜1月2日)
駐車場: なし

Photo:つづり。

 

まとめ

帰省時の手土産、選ぶのが好きでないと面倒だったりしますよね。
この3つは旭川市民でも知らない人がいるので、職場への差し入れや手土産にもオススメですよ。
ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです。
美味しいお土産と共に、楽しいひとときが過ごせますように!


この記事のキュレーター

旅・たべものが大好き“限定”に弱いミーハー。
旭川在住歴12年。