2023年04月28日
旭川市では,住宅改修工事費用などの一部を補助する制度や北海道の木材を使用した高性能住宅を新たに取得する方に対して、その費用の一部を補助しています。
地域木材の利用と住宅の省エネルギー化の促進、子育て世帯の住宅支援を目的に、北海道の木材を使用した高性能住宅を新たに取得する方に対して、その費用の一部を補助する制度です。
最大80万円
令和5年4月18日(火曜日)から令和5年12月29日(金曜日)まで
予算額に達するまで、先着順で行います。
旭川市地域材活用住宅建設補助金の交付を受ける方のうち、独立行政法人住宅金融支援機構の【フラット35】の利用条件を満たす方は、一定期間ローン金利が引き下がる「【フラット35】地域連携型」を利用できます。
長く住み続けられる住まいづくりを促進するため、既存住宅の省エネ化や長寿命化など住宅改修工事費用の一部を補助する制度です。
【省エネルギー化工事】
・補助対象工事費の3分の1で、上限10万円(千円未満切捨)
※二世帯同居に合わせて工事を行った場合は、上限20万円(千円未満切捨)
・補助対象工事費が30万円(節水型トイレへの改修の場合10万円)以上の工事から申込みできます。
【性能維持・向上工事】
・補助対象工事費の10分の1で、上限10万円(千円未満切捨)
・補助対象工事費が30万円以上の工事から申込みできます。
【省エネルギー化工事】
・第1期:令和5年4月18日(火曜日)から5月18日(木曜日)
・第2期:令和5年7月5日(水曜日)から7月24日(月曜日)
【性能維持・向上工事】
・令和5年4月18日(火曜日)から5月18日(木曜日)
高齢者の安全安心な住環境の整備を図るため、住宅のバリアフリー改修を行う場合、その費用の一部を補助する制度です。
補助対象工事費の3分の1で、上限10万円(千円未満切捨)
補助対象工事費が10万円以上の工事から申込みできます。
令和5年4月18日(火曜日)から令和4年5月18日(木曜日)
冬期における快適で安全な住生活を後押しするため、融雪施設の設置、無落雪屋根への改修等を行う場合に、その費用の一部を補助する制度です。
工事の種類によらず一律10万円
補助対象工事費が30万円以上の工事から申込みできます。
第1期:令和5年4月18日(火曜日)から5月18日(木曜日)
第2期:令和5年7月5日(水曜日)から7月24日(月曜日)
高齢者が自宅で安全に安心して暮らすことができる住まいづくりを考えて分譲マンションの管理組合がマンション共用部分のバリアフリー化工事を行う場合に、その費用の一部を補助する制度です。
補助対象工事費の3分の1で、上限50万円(千円未満切捨)
補助対象工事費が30万円以上の工事から申込みできます。
令和5年4月18日(火曜日)から令和5年5月18日(木曜日)
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