2023年07月19日

【深川市】絶品ラーメン・宝石みたいな手毬寿司・個性派美術館

旭川から車で30分〜1時間ほどで行ける深川市には美味しいものがいっぱいです♪


俺ん家のとうきび

深川に行く前に軽く朝ご飯を食べよう、ということで神居古潭にあるとうきび屋さんへと向かいました。

行ったのは平日だったのですが、まあお客さんがいっぱい!

でもお店の方々が分担作業でどんどんとうきびを茹で上げていくので待ち時間は30分でした。美味しいとうきびが食べられるならそれくらい全然待てますよ〜。

撮影:yuki

 

お値段はこんな感じです。
皮を剥いたとうきびをどんどん茹でて袋詰めして順番にお客さんに渡していくという流れなので大きさは選べません。
欲しい本数を伝えて、自分の番号が呼ばれるのを待ちます。

そして約30分後、熱々のとうきびがやってきました!

撮影:yuki

 

あれ、今スイーツ食べてるんだっけ?と思っちゃうくらいとっても甘かったです。
冷たくなっても甘さはそのまま。とうきびの味が濃いのでビールにも合います!

店舗情報

店名:俺ん家のとうきび
住所:旭川市神居町神居古潭
電話:0166-72-2255
営業時間:8:30頃〜無くなり次第終了
定休日:不定休

向陽館

撮影:yuki

 

閉校した向陽小学校を改修した向陽館。
中には芸術家の高橋要さんの作品が470点以上も展示されています。

撮影:yuki

 

撮影:yuki

 

撮影:yuki

 

撮影:yuki

 

撮影:yuki

 

具象的な絵から抽象的な絵まで、多彩な作品が校舎内いっぱいに並んでいます。
大きなサイズの作品が多く、見ごたえがあって全部回りきるまで1時間以上かかりました。

そして特に圧巻だったのは体育館!

撮影:yuki

 

撮影:yuki

 

体育館の大きな壁や天井を覆う巨大な絵画。
この迫力は画像じゃちっとも伝えられないのが残念です。
なので皆さんもぜひぜひ足を運んでみてください!

撮影:yuki

 

物販コーナーではポストカードや画集の他、娘の言子さんが制作した鳩や猫などの可愛い置き物も購入できます♪

店舗情報

店名:向陽館
住所:深川市音江町向陽82
電話:0164-25-2100
営業時間:10:00〜16:00
定休日:月曜日、冬期間(11月〜4月)
駐車場:あり
入館料:無料

ふかがわらぁめん道場 極

撮影:yuki

 

味噌や鳥塩、どれも美味しそうで迷いましたが私は煮干し醤油、旦那は辛味噌に決めました。

撮影:yuki

 

わ!具が別になってる!

スープに動物性の油を使用しておらず、具を乗せるとちょっと味が変わっちゃうのでまずは何も乗せずに…とのこと。
スープを頂くと、優しい煮干しの風味がフワワワワと広がりました。
もうめちゃくちゃ美味しいです。

撮影:yuki

 

繊細なスープを堪能して具材を乗せ乗せ。
こんなに具があって780円は安いですよね!
チャーシューは肉厚で食べごたえ抜群。大満足の一杯でした。

撮影:yuki

 

こちらは辛味噌。
四川系の香辛料の風味がしました。こっちも美味しい!
ちなみに辛味噌は辛さを5段階くらいで選べるそうです。
今回は辛さ1。とてもマイルドな辛さでした♪

店舗情報

店名:ふかがわらぁめん道場極(きわみ)
住所:深川市音江町広里
営業時間:11:00〜14:30/17:30〜19:15
電話:0164-25-2900
定休日:月曜
駐車場:あり

手まりお結び TEMARI

深川の道の駅、ライスランドふかがわ内にあるTEMARIさん。
一つ一つ丁寧に作られている一口サイズのおむすびは、まず見た目がとても華やか!

撮影:yuki

 

メニューは月ごとに変わります。
今月のお品書きはこちら。

撮影:yuki

 

こんなに色んなメニューを毎月考えられるなんてすごすぎます。

特に私が感動したメニューは5月にいただいた、フキとオイルサーディンナムル。
フキとオイルサーディンってこんなに合うんだ!と驚きました。日本酒や白ワインを飲むときに真似して作ってみようと思います。

美味しいのはもちろんのこと、おかずやおつまみの参考にもなるTEMARIさん。来月のメニューも楽しみです♪

店舗情報

店名:TEMARI
住所:深川市音江町広里59-7
電話:080-1888-9683
営業時間:10:00〜16:00
定休日:月曜、火曜、不定休
駐車場:あり


この記事のキュレーター

フリーランスで働いている食べるの大好きな者です。
作業が出来る場所と昼飲みできる飲食店を日々探し求めています。