2023年08月12日
こんにちはマンマです! 暑い日が続いたり大雨が降ったり今年は不安定な気候の夏ですが、皆さん体調を崩さずお過ごしでしょうか? 今回ご紹介したいのは、『絶景』です 北海道は沢山絶景はありますが、北海道のキャンプ場を2014年~2023年で約100か所利用した僕が自信をもっておすすめできるキャンプ場から近い、もしくはキャンプ場から見れる絶景を紹介したいと思います。
士幌高原ヌプカの里キャンプ場は十勝エリアにあります。
名前の通り士幌高原は標高が高い所にあるので夏は平野部よりも比較的涼しく、過ごすことができます。
ここの絶景はなんといっても十勝平野を一望できることと、晴れた日は星空がとてもキレイです
風が強い所としても有名な所なのでキャンプの際はしっかりペグダウンを行いましょう!
この星空はキャンプ場内から撮影した物です
こちらはキャンプ場より少し上にある展望台からの眺め。
写真の撮り方がヘタクソですが十勝平野が一望できます。
ここは白雲山の登山入り口にもなっております。
こちらはキャンプ場からの十勝平野の夜景です。
少し駐車場の外灯が強いですが夜景はキレイですよ
士幌高原 ヌプカの里キャンプ場
〒:080-1200
北海道河東郡士幌町上音更21−173
TEL:0156-45-4274
駐車場:有(約50台)
【バンガロー利用客】
チェックイン時間: 15:00
チェックアウト時間: 10:00
【キャンプサイト利用客】
チェックイン時間は特にありません。
【利用料】
1区画1泊 500円(テント1タープ1で500円)
【焚火】
直火禁止・焚火台を使い、耐熱シートで養生すること
【ゴミ回収】
あり
キャンプサイト内で生じたゴミは10リットルの袋の大きさで100円で引き取りしてもらえます
こちらも十勝エリアにある野営場で、ここの絶景はなんといっても然別湖の風景
特に夕方の赤く染まった然別湖と早朝の鏡のように空を反射する湖面です。
然別湖は北海道で一番高い標高にある湖で「天空の湖」「神秘の湖」と呼ばれています。
水深も一番深いところで100m
水質の良さは全国トップクラス
然別湖と検索すると、カヤックからの素敵な風景や、数え切れないほどの星の写真・河畔と青空の写真がたくさん出てきます。
こちらが夕方の赤く染まった然別湖
こちらが鏡面然別湖です。
キャンプの際は平野部よりも気温が低いので夏であっても少し暖かい装備の準備が必要かもしれません。
また、ここのキャンプ場は管理人さんも言う通り不便なキャンプ場で、
・20:00になると外灯が全て消灯し、真っ暗になる
・ゴミはすべて持ち帰り
・ガソリンスタンドも・スーパーも近くに無い
・スマホ電波はauはかろうじて圏内ですが、インターネットはほぼできませんでした。
通話もかろうじてできました。
高規格な快適キャンプをする方にはおすすめできる場所ではありません
でも、この景色は一度見てもらいたいです。
〒081-0200
北海道河東郡鹿追町町北瓜幕
TEL:0156-66-4034
【開設期間】
7月1日から9月30日
チェックイン/アウト:なし
【利用料】
大人250円
小人150円
【ゴミ】
全て持ち帰り
【焚火】
焚火台を使用すること
他にもキャンプ場で絶景に出会えるところはありますが今回は旭川市から約3時間ほどで行くことのできる十勝エリアを紹介しました。
夏の終わりのドライブ・キャンプにいかがでしょうかね~??
この記事のキュレーター
年中キャンプをしています。
2023年現在道内約100か所以上のキャンプ場を利用しています。
冬は-20.7℃でキャンプしたこともあります。
得意記事はもちろんキャンプ記事です。
ドライブも好きなのでグルメや景色なども発信していきます。