2023年09月08日
素晴らしき建築デザインを駆使した、映え感抜群の温泉が東川町にオープン! 外観も施設内もすべてが映えスポット! 眺望も温泉も最高に気持ちいい!! 別世界の「ふくろうのお店」も見逃せない!
2023年8月23日東川に新しくオープンした、温泉施設「キトウシの森きとろん」
少し小高い場所にあって、眺めも良さそう。
外観が木を至る場所に使った、とてもモダンなデザイン。
これは、あの!建築家の隈研吾さんが監修されています!
えっと、隈研吾さん?(笑)。
恥ずかしながら、まったく知りませんでした。
隈研吾(くまけんご)
世界的に有名な現代日本の建築家。
隈研吾さんが監修された建築は主に木材を使った「和」を感じさせるのが多く、観る人を和やかな気持ちにさせてくれる。
最近では東京オリンピック・パラリンピックで開閉会式や新国立競技場のデザインを担当していました。
東川町には、他にサテライトオフィス〈KAGUの家〉がある。
撮影:も~ちゃ
館内に入ると、不思議な雰囲気を醸し出している、広い階段が現れます。
それは、休憩スペースをかねたとされる、エントランス階段。
かなりの見ごたえ!
階段だけでこれほどのインパクトがあるってやはりすごい!って思わされる。
なんて言うか、モデルやタレントの撮影にも使えそう。
撮影:も~ちゃ
1階には、食堂とお土産売り場があって、二階には大浴場。三階はエントランス的な広い屋上がある。
ここがまた、素晴らしい景観。屋上自体がデザインされていて、より広い視覚効果を出している様に見える。
撮影:も~ちゃ
撮影:も~ちゃ
暖簾の男と女のデザインがかわいい♪
そして大浴場ですが、総ガラス張りで、東川の景色を一望しながら、温泉を堪能できる。
と言いながら、ガラスにはスモークがかかっていて、すべてを見渡せるとまではいかない。
露天からは、広い眺めを見ることが出来て、自然のいい風が火照った身体に心地よい。
あとサウナですが、二か所あって、そのうちの一つがガラス張りで明るい!
なんだかサウナに日の光が入るなんて、初めて見たかも?
そしてそこには、スタイリッシュなサウナマシンがあり、そこにオートでロウリュウが放出される。
どのくらいのタイミングでロウリュウされるか分からないので、楽しみたい場合は、粘るしかない(笑)。
撮影:も~ちゃ
ここには、食堂が併設されていますが、俺が行ったこの日は「臨時休業」
しかも、玄関先で入る時に張り紙がされた(笑)。
なんとも運のない。
まぁしかしながら、東川町は、ほかに美味しいお店はたくさんあるので、次回の楽しみにしておこう。
住所:北海道上川郡東川町西4号北46番地
電話:0166-82-7010
営業時間:10:00 – 22:00(20:30 最終入浴受付)
料金:大人(高校生以上) 1,000円 小人(小・中学生) 500円幼児(無料)
レンタルタオル 300円
定休日:水曜日
HP:https://www.higashikawa-kitoron.jp/
撮影:も~ちゃ
「きとろん」から、少し上に走ると、その先に「キトウシ展望閣」がある。
小さいお城をイメージした建築で三階建て。
無料で中を見ることが出来る。
撮影:も~ちゃ
二階は郷土資料の展示室になっていて、貴重な品が並んでいます。
そして三階の展望室。
眺めは素晴らしいの一言。
撮影:も~ちゃ
住所:北海道上川郡東川町西
営業時間:9:00~17:00
駐車場:あり
撮影:も~ちゃ
「きとろん」から少し離れますが、道道1160号線から忠別ダム方面に進むと道沿いに「ふくろうの店」があります。
パッと見、やってるかどうか分かりませんでした(笑)。
でも、中に入ると、店主さんがいて、中を案内していただきました。
撮影:も~ちゃ
正面の門をくぐると、そこは別世界。
うっかりしてると、後ろにトトロが立ってるかも?なんて思ってしまう。
そして、その先には、雰囲気たっぷりの店舗がありました。
撮影:も~ちゃ
もうすべてが手作りのお店と言った感じ。
ファンタジーをリアルで見ているかのよう。
よく見ると、手作りのふくろうや魔女がたくさんいましたね。
撮影:も~ちゃ
撮影:も~ちゃ
店内には、たくさんの手作りの品が所狭しと並んでいます。
いったいいくつのフクロウがあるのだろうってくらい、フクロウだらけ。
愛らしい表情の物や佇んでいる物、寝ている物もあって、見ていて飽きない。
フクロウの他には、キツネもたくさんありましたね。
店主さんは少々高齢、耳が少し遠いので、行かれる方はご配慮ください。
住所:北海道上川郡東川町東2
電話:0166-82-2001
営業時間:8:00~18:00
定休日:不定休
「きとろん」がグランドオープンするのを楽しみにしてました。
はじめは東川町民向けのプレオープンを少し長い期間していたから、ウズウズしてた(笑)。
この時、食堂を活用できなかったのは残念だけど、HPによると8月末には、再オープンしている。
また行かねば♪
ってかね、東川は魅力的なお店がたくさんあり過ぎて、目移りするし、あっちもこっちもって気分になってしまう(笑)。
あと、贅沢を言えば、もう少し近ければなぁと無理な事を言いそうになる。
この記事のキュレーター
主に旭川市で食べ歩きをしている一般人。
年に400軒以上のお店に出かけた情報でオススメな飲食店を紹介!
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撮影:も~ちゃ