2023年10月04日
旭川の猛暑も終わり、涼しく活動しやすい季節がやってきました。 地元民はもちろん観光客も増え、旭山動物園は大盛況が続いているようですね。旭山動物園と言えば坂道が結構あって、運動になっちゃう！と思うのは筆者だけでしょうか。おなかをすかせて、動物園近くにあるお店で食事をしませんか。旭川市内のお店を3店ご紹介します。
田んぼと旭岳連峰の山々に囲まれた、自然いっぱいのロケーションの中にあるのが「農珈屋」。
お米農家さんのうけがわファームがオーナーさんのカフェです。
スパイスカレーやボリューミーなスイーツ、ソフトクリームがありますよ。
また2023年春からお隣に自作の米粉や小麦粉を使った焼き立てのパン屋さん「米麦屋」もオープン。
ますます人気のスポットになっています。
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頂いたのは、3点盛りカレー。
好きなカレーを3つ選べますよ。
お野菜やごろっと大ぶりなお肉が入ったカレー、スープのカレーなど種類豊富。
季節限定のメニューもあります。
Photo mami 米麦屋はまっしろな外観。焼き立ての食パンや菓子パン、調理パンが並びます。ドライブのお供にも！
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テイクアウトの場合は、店内に入らなくても駐車場にテイクアウト窓口があって便利。
こちらは、ピスタチオアイスとベリーが入ったサンデー670円です。
窓口ではテイクアウトでカレーも買えます。
農珈屋 本店
住所：旭川市東旭川町上兵村384
電話：080-9619-6942
営業時間：11：00～19：00
定休日：不定休
駐車場：有り
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動物園通りをまっすぐ豊岡に向かうと、ガソリンスタンド「ENEOS」があります。
右折するとある古民家風のお店が「ごはん屋さちまる」です。
オープンして4年目になるお店で、ボリューミーでおいしいごはんが大人気。
お昼の時間は駐車場もいっぱいです。
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唐揚げ定食、お弁当、カレーなどおいしそうなメニューがいっぱい！
一番人気のあるという「角煮定食」をお願いしました。
角煮はとろとろ。そして何より大きい！！
ご飯もお茶碗に大盛り。おかずもたくさんついていておなかが空いている方や男性も大満足でしょう。
筆者も食べられるか心配でしたが、おいしくてするすると食べられました。
角煮はとろとろ！ご飯もとってもおいしいです。
ごはん屋さちまる
住所：旭川市東旭川北1条8丁目2－1
電話：0166-56-5641
営業時間：11：00～15：00、17：00～19：00（ラストオーダー18：30）
定休日：月曜日
駐車場：あり
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旭山動物園の正門のほぼ正面左手にある青いコンテナカフェが「ハナサクカフェ」。
お店へ来る人はもちろん、動物園入園者にも駐車場を開放しています。
ジェラートやソフトクリーム、クラフトビール、サンドイッチなどが味わえます。
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食用のきれいなお花が載った、クラフトビールカレーをいただきました。
カレーの仕込みにクラフトビールである忽布古丹（ホップコタン）を使用。
チキンかひき肉のどちらかを選べます。
わたしはひき肉にしました。
ビールの味がダイレクトに伝わることはありませんが、香ばしいような大人の苦み・スパイシーさを感じます。
お花がきれいで、もちろん一緒にいただきました。
美しい旭川の景色を高い場所から見ながら、ゆっくりいただきました。
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もちろんソフトクリームにもお花がついています。
外のベンチや椅子でも、屋上でも、店内でも、好きな場所でいただけます。
歩いて疲れた体をゆっくり休めながら楽しめるカフェです。
旭山コナール「Hanasaku Cafe」（ハナサクカフェ）
住所：旭川市東旭川町倉沼45‐6
電話： 0166-36-4132
営業時間：10：00～18：00
定休日：不定休
駐車場：有り
この記事のキュレーター
♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡寄稿媒体：UHB北海道文化放送局「SASARU」・たびらい北海道・いい眠りPress・温泉風呂録、など
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。
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