2024年10月30日

令和6年度市民と議会の意見交換会を開催します!

旭川市議会では、市民の皆さんの意見を市政に反映させるため、意見交換会を開催します。 各常任委員会が担当している分野における様々な課題の中から次のとおりテーマを決定し、4回に分けて開催します。


市民と議会の意見交換会 ~あなたの声を聴かせてください~

開催概要 No.開催日開催時間開催場所(所在地)テーマ1 11月1日 (金曜日) 14:00から 16:00まで 市議会議場 (7条通9丁目 旭川市総合庁舎8階)
北のにぎわい旭川 ~新文化会館による中心市街地活性化に向けて~
2 11月7日 (木曜日) 18:30から 20:30まで 市議会第一委員会室 (7条通9丁目 旭川市総合庁舎8階) 地域における子どもの育ちを考える ~体験格差の課題等について~
3 11月14日 (木曜日) 13:30から 15:30まで 市議会第一委員会室 (7条通9丁目 旭川市総合庁舎8階) 旭川市の救急医療体制について ~持続可能な救急医療体制に向けて~
4 11月15日 (金曜日) 18:30から 20:30まで おぴった・会議室1 (宮前1条3丁目旭川市障害者福祉センター2階)

インクルーシブなまちづくり
参加を希望する方は会場へ直接お越しください。 入場は無料です。ただし、駐車料金が必要な場合は、各自でご負担願います。 託児または手話通訳を希望される方は申込みが必要です。開催の1週間前までに、議会事務局議会総務課(℡0166-25-6380)までご連絡ください。
各意見交換会のテーマ説明
No.1「北のにぎわい旭川~新文化会館による中心市街地活性化に向けて~」 旭川市の中心市街地は、百貨店の閉店等により来街者が減っています。一方、新しい市民文化会館が、現在の旧庁舎跡地に建設されることが決まりました。 これを契機に、どうすれば中心市街地が活性化するのか、ご一緒に考えてみませんか。 No.2「地域における子どもの育ちを考える~体験格差の課題等について~」 「子どもの貧困」が社会問題になる中、食事や学習の格差だけでなく、趣味や旅行などのレジャー、スポーツや芸術活動など、子どもの成長にとっての「必需品」である「体験」の格差が注目されています。「体験格差」の課題について、地域社会は何をするべきなのかを考えます。
No.3「旭川市の救急医療体制について~持続可能な救急医療体制に向けて~」 旭川市消防本部管轄区域内では,26分に1件の割合で救急車が出動しています。緊急性のない軽症患者が時間外の救急外来を受診するケースも見受けられ,初期救急医療体制の縮小などが行われています。本市の持続可能な救急医療体制と適切な利用について,一緒に考えませんか。
No.4「インクルーシブなまちづくり」
多様な市民が、年齢や性別、人種や国籍、障害の有無、性的指向や性自認等によって差別・排除されることのないまちにするため、それぞれの立場から、暮らしの中で感じる困りごとやすべての人を包摂するまちにするためのアイデア等について意見交換する。

https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/council/tyuumoku/d080450.html

 

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