2020年01月28日

旭川のブロガーってどんな人がいるの?探してみよう地元のブロガー

日記程度の更新から、ブロガーとして収益をあげている人など一括りにブロガーと言っても様々いますが旭川にはどんなブロガーがいるのでしょうか? ブログの世界では全ての人が居住地を公表しているわけではありませんが、その中でも旭川で活動をしていることを公表しているブロガーを紹介します。


おそらく旭川No.1ブログ ポジ熊

 
自分の住んでいる地域を公表して旭川でブログを作成する中で一番pvを稼いでいるのはおそらく「ポジ熊」ではないでしょうか。 顔出しはしていませんが、公表年齢は40歳手前の旭川独身ブロガー。 「はてなブログ」という媒体を利用してブログを続けている方です。 SEOを全く無視したブログですが、どの記事も文字数がしっかりキープできているので、かなりのライティングスキルがあるブログです。 旭川のことはそんなに多く記事を書いてはいませんが、確か月間のpvは30万近くあったはずです。ジャンルとしては雑記ブログ。 ちなみにpvとは読まれている記事のことであって、ブログに訪れている人の人数とは少し違います。 ですので月間でポジ熊のブログを読んでいる人はざっくり20万人以上くらいでしょうか。 はてなブログの場合、比較的pvを集めやすいということもあるのですが、簡単にできることでもありません。
ポジ熊の人生記

旭川のタレント ちょっと小腹空きません?

「旭川 ブログ」で検索をかけると一番トップに出てくるのが、森田仁オフィシャルブログ「ちょっと小腹空きません?」 元々東京でタレント活動をしていたみたいですが、現在は旭川で活動をしている方のようです。 アメブロを使ってのブログなので「旭川 ブログ」で検索をかけると一番トップに出やすくはなっていますが、更新頻度も高いのでしっかりしたブログです。 特にグルメ系の記事が多く、様々なお店を独自の目線でレポしているので旭川で行ってみたいお店や気になるお店がある方はこちらのブログを参考にしてみてはいいかもしれません。 また、こちらの方はyou tuberとしても活動しているようですので、動画の方もチェックしてみると良いでしょう。 気になるかたは直接コンタクトを取って会ってみても面白いかもしれませんね。
ちょっと小腹空きません?

ゆっきの戯言

 
こちらもアメブロを利用してのブログですが、森田さんとの違いは女性目線でのグルメ記事が多いこと。 ゆっきさんもグルメ系の記事が多いのですが、同性の方はこちらのブログを参考に旭川市内のお店を探してみると参考になるかもしれません。 やはり男性目線での記事と女性目線での記事となると、注目ポイントやそれ以外の部分でも視点が変わってきますからね。 特にゆっきさんは旭川の中でも外国料理屋のレビュー記事を書いていることが多く、ちょっと珍しいお店を感がている人には良いブログでしょう。 2012年から今日まで、記事の更新を止めることなく更新しているのはすごいことです。 旭川の女帝ブロガーとでも言ったところでしょうか。
ゆっきの戯言

移住者のブログ nokotoblog

 
埼玉での仕事を辞めて旅をしながら旭川に移住をしてきた夫婦のブログ。 ワードプレスとい媒体を利用してのブログですので、ブロガーとしては本格的に収益を発生させるために作られているブログです。ブログで収益をあげたい方は参考にしてみると良いかもしれません。 スノボが好きな方のようで、北海道のスノボ情報や移住者目線での旭川のことなど地元民には無い視点で捉えているブログなので、面白い記事が見つかるはずです。 またアーリーリタイヤ、地方への移住を考えている方はこちらのブログを参考にして直接コンタクトを取って会いに行ってもいいかもしれません。 顔出ししている方でサングラスをかけていますが、お茶目な被り物なんかもしているので強面ではないようです。 きっと面白い方ではないでしょうか。
nokotoblog

まとめ

今回は旭川を中心にブロガーとして活動している方、4人のブログを紹介しました。 まだまだ知られていない方や、ものすごくブロガーとして有名なのに旭川在住を公表していない方などまだまだいると思いますが、これからブログを初めてみたい方やブログで収益をあげたい方など、お気に入りのブロガーがいましたら直接会いに行ってお話を伺ってみてください。 きっと良いモチベーションにもなりますし、今後何かの発展に繋がるかもしれません。

この記事のキュレーター

バドミントン元全日本ジュニアチャンピオン。20代半ばよりオーストラリアで生活後、アジア、南米、北米を1年半放浪。帰国後は沖縄の宮古島、兵庫の淡路島などで島生活を経てバドミントンネパール代表のコーチに就任。その後メキシコでジュニア代表もコーチし、マヤ族と一緒に生活。海外ではクリスタルやオパールなどの天然石の買い付けも行い、マクラメジュエリー、アトリエ「名もなき石屋」を幌加内で運営。著書にノンフィクション「旅を終えると君の余命は1年だった」を出版。英語、スペイン語、手話での会話が可能。