2020年01月31日
家庭の味・卵焼き。おうちで食べるのはもちろんおいしいですが、食堂で味わう卵焼きもおいしいんです。お出汁が入ってる卵焼き、ネギの入った卵焼き、ちょっとお砂糖の入った甘めの卵焼きと、お店によって味わいもさまざま。熱いお味噌汁とご飯がついた卵焼き定食なんて、最高ですね!シンプルだからこそおいしい、卵焼きのあるお店を探してみました。
永山にある「喫茶&お食事 セカンド」は、昔ながらの喫茶店の雰囲気がそのまま残る、どこか懐かしいお店。
お昼にはサラリーマンでにぎわいます。
すらりと並ぶコミックは昔懐かしいものから、最新刊まで4000冊以上。
マンガ好きなら何時間でもここで過ごせちゃいそうです。
雑誌や小説・コミックも充実♪♪ゆっくり本を読めるカフェ3つ | 旭川のことならasatan
https://asatan.com/articles/282ランチやお茶をしながらゆっくり雑誌や小説を読んでリラックスできる「bookカフェ」が、札幌を中心に話題です。病院の待合室や美容室のなどにも雑誌はありますが、のんびり過ごせるカフェならもっとうれしいですよね♪ 旭川市内にも雑誌や小説、コミックが充実していて、ランチやコーヒーがおいしいお店がありました。今回は最近行ってみた、わたしのお気に入りのお店を3つご紹介します。
*Shop info*
・店名:喫茶&お食事 セカンド
・住所:旭川市永山1条2丁目3 秋月ビル 2階
・電話:0166-48-8395
・営業時間:10:00~21:00(ランチタイム:11:30~14:00)
・定休日:日曜・祝日
・駐車場:あり
東高のすぐ近くにある「満腹食堂」。
とってもそそられる店名ですよね。
昭和48年創業の老舗です。
長くここにあるのは知っていたけれど、行ったことはありませんでした。
かつ丼がイチオシとのお話し。
それはそれは心惹かれましたが、卵焼き定食をメニューに発見したので、卵焼き定食をお願いしました。
大きな卵焼きが大皿に!
ナポリタンや白菜のお浸しも一緒に添えられていて、彩りがきれいです。
卵は塩こしょうとほんのりお出汁のきいた、家庭の味。
ほっとするおいしさです。
ご飯は多めなので、小食の方や女性は、少な目でお願いした方がいいかもしれません。
次はかつ丼を食べたいな…
お隣のテーブルのカレーもおいしそうでした♪
*Shop info*
・店名:満腹食堂
・住所:旭川市6条通13丁目右1
・電話:0166-23-7904
・営業時間:月~金/11:00~14:00 17:00~19:30 土曜日/11:00~19:30
・定休日:日曜・祝日
・駐車場:あり
昭和の雰囲気漂う旭川駅前ビル。
いいお店が並びます。
1Fの「おふくろ」は、ラーメンをはじめ麺類や丼もの、定食など、あたたかな家庭の味がいただけるお店です。
お店のお母さんが、まずご飯とお漬物、お味噌汁を持ってきてくれました。
お味噌汁は熱々で、具沢山!
熱いお味噌汁が大好きなので、テンションがあがります。
卵焼きは千キャベツがそえられたお皿にのってきました。
ネギがいっぱい入っていて、優しい味。
ほんの少しだけお醤油をたらしていただきます。
お味噌汁は甘めのお味噌でいい香り。
ご飯も歯ごたえがあっておいしかったです。
小さな小上がりで頂きましたが、なんだか実家に帰ってきたかのよう。
心地よくって優しい雰囲気の中で、おいしいごはんを食べられてとっても幸せでした♡
お向かいはイオンモール旭川駅前ですが、お昼ご飯に迷ったらぜひ「おふくろ」へ行ってみませんか?
*Shop info*
・店名:おふくろ食堂
・住所:旭川市宮下通7 駅前ビル 1F
・電話:0166-22-1712
・営業時間:10:00~21:00
・定休日:日曜日
・駐車場:なし
卵焼きは家庭の味ですが、お店で食べると新たな発見があってとても新鮮。
我が家の【卵焼き】は少しマヨネーズを入れるのが定番でしたが、すっかりネギをいれるのがブーム。
子どもたちも大好きになりました。
熱々のお味噌汁や、小鉢のお総菜も、主婦にとってはご馳走ですね!
旭川市内の知る人ぞ知る定食屋さんへ、行ってみませんか。
この記事のキュレーター
♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡寄稿媒体:UHB北海道文化放送局「SASARU」・たびらい北海道・いい眠りPress・温泉風呂録、など
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。