2024年03月25日

【東川】食べて身体を整えるおすすめスポット2選

季節の変わり目に年度の変わり目のこの時期、何かと無理をしがちではないでしょうか。旭川の隣町東川町で、優しく美味しいご飯が食べられるスポットを2つご紹介します!


旬彩 ちば食堂

丹精込めた旬の定食に癒される・・・!

パグわんわん撮影

 

1つ目にご紹介するのは、せんとぴゅあや道の駅の近くにお店を構える、「旬彩 ちば食堂」さん。
素のままの木目が素敵なお店構えですね。

パグわんわん撮影

 

パグわんわん撮影

 

メニューは全て定食。
お肉もお魚も、どちらも美味しそうですね。

食材も旬と産地を厳選してこだわっているようです。
さらにお米は白飯と炊き込みご飯とを選べます。
これは迷いどころですね・・・!!

パグわんわん撮影

 

銀鱈定食を注文。
ご飯は炊き込みご飯にしました。
(カニとマイタケの炊き込みご飯だったかな。)

おひたしやサラダといった野菜もたっぷり。
家でのご飯だとこれだけ品数作るのは大変なので、つくづく定食はありがたいものです。

パグわんわん撮影

 

お店特製の漬け床で芯まで漬かった銀鱈は分厚く脂乗りも抜群でした。
西京味噌のしっかりした味わいもありながら、優しい甘さと塩加減で絶妙にお米に合います。

パグわんわん撮影

 

炊き込みご飯も深い旨味がありながら、優しい塩気が本当に絶妙でした。
おこげも入っていて、カリッとした食感や香ばしさがアクセントになります。

しかも、白いご飯のおかわりが一杯無料でした!これは嬉しい!!
どうやらご飯はガス釜で炊いているみたいなんです。
ふっくらツヤツヤのお米は優しい甘みと香りが広がります。

とても満足感のある味わいやボリュームも嬉しかったのですが、昔ながらの家庭料理を食べたような、食後の心地よさも感じました。
しみじみと美味しい定食・・・また行きたいです。

お店情報

旬彩 ちば食堂
〒071-1424
北海道上川郡東川町南町1丁目6−2
電話番号 0166-56-7713
(営業時間)
昼 11:30~14:00
夜 17:30~22:00
※火曜日は夜のみ営業
定休日:月曜日

キトウシの森きとろん

レストランだけの利用も出来ます!森の中の温浴施設

パグわんわん撮影

 

続いてご紹介するのは、昨年オープンした「キトウシの森きとろん」。
スキー場やキャンプ場などの施設をそなえるキトウシ森林公園内にある温浴施設です。

パグわんわん撮影

 

外観・内観ともに木の温もりに癒される造りになっております。
隈研吾さんって、やっぱりすごいですね!

パグわんわん撮影

 

ここは温浴施設ではありますが、併設のレストランのみの利用も出来ます。
休日にお風呂と食事を楽しむも良し、平日にランチだけをいただくも良しで、気軽に訪れることが出来そうですね。

パグわんわん撮影

 

レストランはデリカテッセンのようなデザインで、とても開放的です。
デリセットでは、ディスプレイされている9種のおかずから好きな物を選ぶことが出来ます。

パグわんわん撮影

 

5品のデリセットを注文しました。
左から鶏肉の甘酢焼き・肉豆腐・ホッケフライ・ホタルイカの茶碗蒸し・エビマヨです。
おかずは地物の農産物や旬の食材を使用しているそうです。

パグわんわん撮影

 

特に気に入ったのはホタルイカの茶碗蒸し。
ホカホカの茶碗蒸しの中に旬のホタルイカと、地物の原木しいたけなどのキノコ類がたっぷり入っており、海と山のお出汁が最高に美味しかったです!

パグわんわん撮影

 

お味噌汁はめかぶがたっぷり入ってシャキシャキ美味しかったです。
お味噌も優しい味わいで、ほっと一息つきました。

パグわんわん撮影

 

お米は東川産ゆめぴりかを使用。
なんと、おかわり自由です!ありがとうございます!
ツヤツヤもっちりのお米、美味しいですね~。
たっぷり2膳いただいてしまいました。

ここのレストランも、地物の素材をふんだんに使って、どれも優しい味わいでした。
ランチだけでなくディナータイムの営業もあるため、仕事終わりにお風呂と一緒に利用するのも良さそうですね。

施設情報

キトウシの森きとろん
〒071-1404
北海道上川郡東川町西4号北46番地
電話番号 0166-82-7010
(営業時間)
昼 11:00~14:30(ラストオーダー14:00)
夜 17:00~21:00(ラストオーダー20:30)
※火曜日は昼のみ営業
定休日:水曜日


この記事のキュレーター

旅行とグルメが好きです。
旭川ビギナーとしてまちの魅力を開拓中。