2024年06月02日

【旭川市】日帰りで天然温泉へ行こう!駅から徒歩圏内にあるオススメ2選

日本は温泉大国としても有名ですよね。旭川にもある天然温泉。この機会にゆっくりまったりしませんか?


天然温泉かぐらの湯

出典:サク

 

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北海道旭川市1条通7丁目88『天然温泉かぐらの湯』

3つ星ホテル『プレミアホテル-CABIN-旭川』内にある、日帰り入浴も可能な天然温泉なんです。

営業時間が24時までなので、「ちょっと残業が...」という場合でも比較的安心。

ちなみに料金は、

・小学生(税込み600円)
・大人 タオル付(税込み1,200円)
・大人 タオルなし(税込み1,000円)

となっております。

「家のお風呂じゃ汗をかくまで入っていられない!」という方も、時間を気にせず悠々自適に楽しめると思いますね。

そして、ツウな旭川市民サウナーも度々愛用するという、ちょっと珍しいサウナも併設。

もちろん私も、ととのって来ましたよ。

(今回私はタオルを持参したので、税込み1,000円で入浴!)

出典:サク

 

エレベーターを使い、地下1階へと降ります。

靴を脱ぎ、男湯・女湯の暖簾が見えてくる場所まで向かうと、カウンターが見えてくるので、そこで料金を先にお支払い。

ロッカーキーが貰えるので、それを持って浴場に行きましょう。

出典:サク

 

ホテル敷地内にある井戸から直接汲み上げたという正真正銘の天然温泉。

“天然の化粧水”とも呼ばれるメタケイ酸が豊富に含まれていることから、「美肌の湯」としても知られているんだそう。

私は合計で1時間ほど浸かったのですが、翌日と翌々日くらいまでは、肌が異常なほどツルツルでしたね(笑)。

出典:サク

 

そして、サウナの話。

室内が白樺の木で覆われているので、さながら森林浴をしているかのような気分を味わえますよ。

セルフロウリュのフィンランド式サウナなので、設備もかなり本格的でした。

大雪山系の伏流水を使用した水風呂に加え、「ととのえ処」といった場所も完備。

ちなみに「ととのえ処」とは、椅子に座ったまま冷水シャワーが浴びられるスペースのことです。

(私は8~10分×2セットくらいがちょうどいい...)

施設情報

施設名:天然温泉かぐらの湯
住所:北海道旭川市1条通7丁目88
営業時間:14時00分~0時00分

天然温泉みなぴりかの湯

出典:サク

 

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北海道旭川市宮下通10丁目3−3 ホテルWBFグランデ旭川 2階『天然温泉みなぴりかの湯』

こちらもホテル内にある、日帰り入浴可能な天然温泉。

最終受付は22時。先ほどの『かぐらの湯』と比べると少し早い閉館となっております。

利用料金は

・中学生~(税込み1,400円)
・3歳~(税込み700円)
・~2歳(無料)

と、小さい子供のいる家庭にはありがたいサービスも。

お値段1,400円とは思えない充実した設備が人気で、レビューも上々なこちらの施設。

アメニティ豊富で、女性限定ではありますが、化粧水・乳液・メイク落としなども完備しているんです。

私は男なので男湯に入りましたが、カミソリに加えシェービングフォームがあったのは、ありがたかったな...(笑)。

出典:サク

 

出典:サク

 

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ホテルに入ったら、階段を上がり2階へ。

カウンターで料金を先払い。フェイスタオルとバスタオルは、この時店員さんから貰えますよ。

憩いの場としてのソファ・畳のスペースもあり。

湯上りのドリンクも楽しめるようにと、自動販売機まで設置しております。

なんとも子供が喜びそうな...。

家族みんなで日帰り入浴。私もよく連れて行ってもらってたっけ。

出典:サク

 

炭酸泉・ジェットバス・電気風呂と、血流促進効果のある温泉が目立ちます。

表示は40℃なのに「これは絶対40℃以上あるでしょ!」というような、やせがまんの湯も記憶に新しい(笑)。

露天風呂の石壺湯やサウナなどなど、気分はさながら遊園地。

ここも『かぐらの湯』と同じくらい、オススメしたい場所ですね。

施設情報

施設名:天然温泉みなぴりかの湯
住所:北海道旭川市宮下通10丁目3−3 ホテルWBFグランデ旭川 2階
電話:0166-23-8000
営業時間:10時00分~23時00分


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