2024年07月22日
2024年サマーシーズン、お出かけの予定はありますか?留萌なんてどうでしょうか?^^
まず紹介したいのは、『陶工房おびら』という場所。
ここではなんと、陶芸体験ができるんですよ。^^
陶芸文化に親しむ場として、平成9年(1997年)に『日本宝くじ協会』からの補助を受け、建設された『陶工房おびら』。
趣のある木造平屋建ての外観は、遠くから見てもすごく目立つ!
オリジナリティに溢れた、和風テイストなデザイン。
これだけで宣伝広告になりそうです...(笑)。
出典:サク
いざ入館してみると、棚にびっしりと並んだカップやお皿、花瓶などが目に入ります。
陳列されているのは作品、もとい商品の数々。
体験だけでなく、実際にここで作られた陶芸品を買うことも、もちろん可能。^^
出典:サク
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手作り感のある、本格的な焼きものたちがズラリ。
実際に『おびら』へ陶芸を体験しに来た方々の作品も、商品として並べているのだそう。
そのためか、どの品もすごく、お手頃価格なんですよ。
出典:サク
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カップがそれぞれ、税込み500円。
ペンを立てている陶器は、税込み200円で購入しました。
店員さん曰く、元々は「爪楊枝立て」のつもりで製作した、らしいです。
ちょっと大きくなっちゃった...とのこと(笑)。
私はこのまま「ペン立て」として、使っていこうかな。^^
出典:サク
「一日陶芸体験」に興味のある方は、店舗情報に記載された電話番号に、直接かけてみるのが良いかもしれません。
(Googleには“閉業”とありますが、2024年現在も絶賛営業中)
【北海道留萌管内体験観光サイト】るもい体験ナビ│食文化・クラフト│一日陶芸体験~陶工房おびら
https://rumoifan.net/taiken/p_05/15ob_potteryobira.html北海道留萌管内のガイド・指導者付き体験観光プログラム。るもいの地元ならではの特産品を、作る、食べる、習得する食文化体験の紹介と、陶芸やカヌー製作、オリジナルクラフト製作体験メニューをご紹介。
店舗名:陶工房おびら
住所:留萌郡小平町字小平町465-1
電話:0164-59-1144
営業時間:9時00分〜17時00分(4月1日〜11月30日)
定休日:月曜日・上記期間以外
駐車場:無料(約50台)
出典:サク
旭川から留萌へは、無料高速を使うと、約1時間30分で着くことができました。
オロロンラインをひた走ると見えてくる、『お食事処 すみれ』。
海鮮も肉もラーメンもカレーも、なんでも揃った、食欲の終着点のような場所です(笑)。
地元の方はもちろん、この時期は観光客も大変多く、店内大大大盛況につき...。
店先のベンチで、日光に当たりながら、待ち続けました。^^
それだけ人気がある、ということですよ!
出典:サク
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ベンチで待っている間にメニューは決めましたが、当然店内にも、メニュー表はあります。
留萌≒海の幸、だけでなく、豊富な料理の数々...。
さりげなく周囲をみわたすと、意外とラーメン食べている人も多かった!
ラーメンとカレーが700円は、確かにお手頃ですよね。
小平町の方々にとっては、日々通える“お食事処”、なのかもしれません。^^
出典:サク
本日の海鮮丼(税込1,650円)
付け合わせの味噌汁は、ミニめん(ラーメン・うどん)に、変更することも可能。
そしてさらにプラス100円することで、ミニめんを普通サイズにバージョンアップ、なんてのもできちゃいます。^^
あり得ないほど、コスパ良いですよ...。
サーモン・えび・まぐろなどなど、色鮮やかな盛り付けに、本能を揺さぶられる一杯!
出典:サク
本日のまぐろ丼(税込2600円)
運ばれて来た瞬間から、思わず笑みがこぼれる、衝撃的なメニュー(笑)。
『オリーブ』の「カツカレー」以来、久しぶりの感覚です。
もちろんまぐろは、鮮度バツグンで超うまい。^^
出典:サク
食べ終わった後の満足感、半端無いって!(笑)
前半はほとんど、積み上がったまぐろばっかり、食べてましたよ。
お米もどんぶりいっぱいに、なかなかのボリューム。
酢飯じゃなくて、ただの白米だったのは、量の関係なのかな?
何事も過ぎは、良くないですからね〜。(まぐろはさておき...笑)
留萌を訪れた際のランチ候補に、いかがでしょうか。^^
店舗名:お食事処 すみれ
住所:北海道留萌郡小平町鬼鹿港町212−4
電話:0164-57-1451
営業時間:火・水・木・金11時00分~14時15分/17時00分~19時45分 土11時00分~14時15分/16時30分~18時15分 日11時00分~14時15分/16時30分~17時45分
定休日:月曜日
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出典:サク