2024年09月05日
旭川を起点に東西南北...。なにせ“北海道の中心”ですからね。実は恵まれた立地にあるのが旭川なんです!国道40号を経由し30分ほどドライブ。今回はお目当ての比布町を楽しんできました!
一年草・宿根草・ハーブ類・野菜苗・多肉植物などなど、植物の生産者による直営の園芸店。
それがこの『gardenshop tomo』です。
まさにその名の通りの“ガーデンショップ”。
ちなみに読みは『ガーデンショプ トモ』で合ってますよ!
2023年4月29日にグランドオープンした新進気鋭の注目店。
ハウス内にはかわいいお花がたくさん!
歩いているだけでも朗らか気分になるんです^^
出典:サク
出典:サク
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今を盛りと咲き誇る、その季節ごとの美しさ。
種々雑多・色とりどりの花々が見応えも充分!
ひろ〜いハウス内にこもるガーデニング特有のいい香り...。
自宅に育てる場所があるので、最近は私もいろいろと庭いじりをやっています^^
両親が花好きなこともあり、今年は旭川市内の園芸屋さんにも、たくさん足を運ばせてもらいました。
負けず劣らず、ここも素敵な場所^^
生産者ならではの知見を持つ“プロ”が販売しているので、初心者でも安心して買い物ができるんですよ。
出典:サク
ラベンダー(税込450円)/ハルグリン(税込490円)
今回購入した「ラベンダー」は寒さに弱い品種。
冬になる前に植え替えが必要なんです。
(そう考えると、富良野のラベンダー畑ってすごいなぁ...)
『gardenshop tomo』の秋営業は9/1(土)〜9/16(月)となっております。
ご興味のある方はぜひ来てみてくださいね^^
お店:gardenshop tomo
住所:北海道上川郡比布町北1線10号
電話:090-3395-0826
営業時間:9:30〜16:45
定休日:金曜日
出典:サク
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『比布駅』の中にある施設『ピピカフェ比布駅』。
地元食材を使ったランチメニュー、特産品やご当地グッズが大人気なんですよ。
お土産を選ぶのにも最適な“プチ観光名所”と言えば!?
ここも絶対に外せないスポットなんです^^
出典:サク
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オニオンとツナマヨ(税込200円)
まずはパンから。
テイクアウトしていただきました!
めっっちゃ甘いオニオンとやさしい味わいのツナマヨ。
美味しくないわけがない^^
無農薬トマトあり。種類豊富なパンあり。
店員さんの接客もすごく丁寧で、本当に至れり尽くせりなカフェですよ。
出典:サク
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トマトは全種類買ってみました!
農家さんのトマトらしい、柔らかくジューシーな逸品。
見ているだけでエネルギーが貰えそうな“赤”。
家に帰って食べるまでが、楽しみで仕方なかった^^
お店:ピピカフェ比布駅
住所:北海道上川郡比布町西町2丁目6-1
電話:0166-73-8388
営業時間:10:00〜18:00
定休日:火曜日
出典:サク
先ほどの『ピピカフェ 比布駅』とは姉妹店の間柄。
比布町で唯一のパン屋さん『ピピマルシェ』です。
町産米を使用した「米粉食パン」をはじめ、工夫を凝らした惣菜パンや菓子パンも大人気!
30種類ものパンを毎朝焼き上げる、こだわり詰まったベーカリーです^^
出典:サク
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さすが姉妹店。
『ピピファーム』と『今野農園』のトマトは、ここでも購入可能なんですね!
店内はパンの香りでいっぱい。
ちなみに以前訪れた際には、「比布名物 まいたけ」と「ゆめパン」をいただきました。
どちらもすごく美味しかった記憶があります^^
出典:サク
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トマトバジルチーズ(税込240円)/塩パン(税込160円)/あん塩パン(税込180円)
上記3種類以外の、海苔がかかったパンも、美味しかったみたい^^
(家族がいただきました!)
素材の味で勝負している感が伝わってくる商品たち。
お手頃価格でこのクオリティですか...。
トマトって加熱すると、こんなに甘くなるの!?
まさに美味礼讃。
この『ピピマルシェ』もやはり、絶対に立ち寄って欲しい名所です!
お店:ピピマルシェ
住所:北海道上川郡比布町基線4号
電話:0166-85-3732
営業時間:10:00〜16:00
定休日:月・火・水
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出典:サク