2024年10月23日
旭川市内で子どもを連れて、大人も子どもも楽しめるところへドライブ♪ 楽しめる施設から甘いものまでお届けします。
まず最初は、筆者も生まれてから30数年、一度も行ったことがなかったこちらの『旭川市博物館』。
アイヌの歴史や文化が学べる施設で、小学生の息子が只今歴史に大ハマり。調べてみたら面白そうだね!!行ってみようか。と家族で行ってきました。
場所は、大雪クリスタルホールの中にあり、入って右側に行くと博物館の入り口になります。
photoりぃママ
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料金は割とリーズナブル。
小中学生まで無料なので、今回は大人料金だけですみました。
このチケットの半券を、旭川市内9か所の提携している施設へもっていき提示すると年度内、割引料金で入館できるそうで、これは嬉しいですね。まだまだ行ってみたいところがたくさんなのでしっかりと保管しておかなきゃ。
photoりぃママ
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早速中に入ると、入り口すぐ横には観覧無料ゾーンがあって、昔の使われていた道具なんかが展示されていました。
筆者も小さい時に見たことがあるものや、全然見たことがないものまであって、子どもたちなんて一つも見たことがなくてそれがまた面白かったそうです。
photoりぃママ
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ここからが有料ゾーンなんですが、上層と下層に分かれていて、上層のほうから見ていきました。
上層ではアイヌの歴史について展示や当時の様子がわかるようになっていました。
photoりぃママ
このように漫画で分かりやすく説明書きもあるので、小学生にもわかりやすく楽しく学ぶことができ、今の暮らしからは全く想像できないところがすごいよね~って。
昔の人は手間暇かけて色んなことを手作業でしていたと思ったら、今はなんでも便利な時代になってしまいましたよね。
筆者も大正生まれのおばあちゃんから、よく昔の話を聞いていたので、教わったことを思い出しながらできそうなことは取り入れたりして、食に関してはなるべく体にやさしいご飯作りを…。と、自家製を楽しんでいるところ。(笑)子どもたちにも伝わっていくといいな~。と思っています。
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今では中々見ることができない土間に子どもたちも興味津々。
この空間も畳があっていいよね~って、畳のにおいやゴロゴロできるのがいいそうで。今のお家はフローリングが多いですもんね。(笑)
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衣装なんかも展示されていました。
教えてもいないのに次々と案内人さんかのように説明してくれる息子。(笑)
これだけでもかなりアイヌ時代の歴史について頭にはいったそうですよ。
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下層階に行くと今度は北国の自然と人間のかかわりをテーマにした施設になっていました。
動物のはく製の展示は下の娘でもかわいい~って楽しんでいましたよ。
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ボタンを押して鳴き声も聞くことができ、日常で聞いたことがある鳴き声には『これ聞いたことある!!』と嬉しそうでした。(笑)
聞いたことがあるけどどんな鳥までかはわからなかったのでこれは勉強になる♪
ですが、カタカナに弱い筆者はすぐにどの鳥か忘れてしまうという…。ごめんなさい。(笑)
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昆虫の標本もたくさん展示されていました。
花に集まる昆虫では、この蝶はよくうちの花にもとまっているよね~。ってモンシロチョウ、モンキチョウ、アゲハはよく聞くのでわかりましたが、柄の強めなヒメギフチョウやヒメウスバシロチョウなんかは初めて聞く名前で、今度こんな蝶を見たらこれと照らし合わせてみたいと思います。
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見ごたえがあり、気づいたら2時間近く満喫していました。(笑)
これは大人もいい勉強になり知らなかったことが多く楽しかったので、何度も来てもっと学びたいですね。
歴史に興味がある方におすすめの施設です!!
施設名 旭川市博物館
住所 〒070-8003 北海道旭川市神楽3条7丁目1−45 大雪クリスタルホール 内
電話番号 0166-69-2004
営業時間 9:00~17:00
休館日 10月の休館日:10月15日(火曜日)、10月28日(月曜日)、10月29日(火曜日)
※休館日は、第2・第4月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日)、年末年始(12月30日から1月4日まで)になります。なお、6月から9月までの間は無休で開館します。
駐車場 あり
続いては、南6条通にある『壺屋 き花の杜』さんへ。
遊べる、学べる、味わえるをコンセプトにした壺屋さんのお菓子屋さんです。
店内はお菓子売り場はもちろん、フラワーショップ、カフェ、実際にお菓子が作られている工場も見ることができ、お庭もあり広々としているので親子で楽しめますよ~。
今回はお菓子を買いに行ってきました。
photoりぃママ
photoりぃママ(シマエ大福まんじゅう220円)
2025年5月30日~6月15日までの間、旭川市内で行われる、あさひかわ菓子博はご存じでしょうか。
入場チケットの前売り券がもう販売されているんですが、開催期間前ならちょっぴりお得な値段で購入でき、そのチケットを提示で、旭川市内をはじめ全道各地の約130店舗の施設で、それぞれお得な特典を受けることができるのでおすすめですよ!!
(ちなみにこちらでは、お会計の3%引きになりました。)
き花の杜さんでは、一足先にイメージキャラクターのシマエ大福ちゃんのかわいいお饅頭が売っていて、我が家の娘、シマエナガが大好きなので、かわいさに惹かれ購入してきました。
photoりぃママ(シマエ大福まんじゅう220円)
薄皮の生地で、中からはこしあんとお餅がたっぷりと入っていて、食べてみるとしっとりもっちり食感がくせになり、甘さのあるおまんじゅうなのでお茶菓子にもピッタリだと思います♪
筆者はこの食感がとっても好みだったのでまた買いに行きたいところですね。
パッケージ買いはもちろん、和菓子好きさんにはたまらないおまんじゅうは、一個から買えるところもいいし、箱で五個入りのものもあって、こちらは手土産にも良さそうで喜ばれると思います。
これを機にぜひ、シマエ大福まんじゅう食べてみてほしいですね。
photoりぃママ
店名 壺屋 き花の杜
住所 〒078-8336 北海道旭川市南6条通19丁目218−2−103
電話番号 0166-39-1600
営業時間 9:30~18:00
定休日 不定休
駐車場 あり
9月13日にオープンした『OTOKOYAMASAKEPARK』さんへ、またまた行ってきました。
こちらの施設は子連れでもゆっくりと楽しめるので何度行っても子どもも大人も退屈しません。
遊び場の様子は前回の投稿をさかのぼってみてくださいね♪
今回はこれからの時期にぴったりなあの商品を購入してきました!!
photoりぃママ
筆者の大好きな甘酒を買いにいってきました。
寒くなってくると特に飲みたくなるのが甘酒。
OTOKOYAMASAKEPARKさんでは、アルコールが含まれた復古種搾り酒粕の甘酒(250円)と、いつでも甘酒(198円)ノンアルコールのもの二種類が売られていました。
もちろん両方購入。
まずノンアルコールのものだけ飲んでみました。米麴とお米、食塩が入っているんですがとろ~っとした舌触りで、すっきりとした甘さの甘酒でした。子どもも安心して飲めます。
復古種のほうは酒粕と砂糖でこちらはドロッとして甘さを先に感じ、アルコールの感じもしっかりと味わうことができました。
甘酒好きだとやっぱりアルコール入りのほうを推しますが、最近米麹の甘酒も作って飲むのでノンアルコールも美味しかったです。
これからの時期は温めて飲むのも美味しそう!!
2種類を一緒に買って飲み比べをするのも楽しめるので、ぜひ自分好みを見つけてみてくださいね。
店名 OTOKOYAMA SAKE PARK
住所 〒079-8412北海道旭川市永山2条7丁目1番33号
お問い合わせ 0166-76-5548(男山酒パーク)
営業時間 9時〜17時
※試飲、カフェは16時半まで
定休日 年末年始(12/31、1/1〜3)
駐車場 あり
いかがでしたか。
子連れでも楽しめるお店3選をご紹介いたしました。
学んだあとは甘いもので糖分補給もいいですよ。(笑)
この記事のキュレーター
家族で食べ歩き、旅行が大好きな、2児の母です♪
カフェ、スイーツ、パン、カレー、ラーメン、お蕎麦屋さん巡りが特に大好きで、はまるととことん通います!
おススメをたくさん紹介していきますので、よろしくお願い致します(^^)
夏場はファミリーキャンプも楽しんでいます。
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