2024年10月01日
9月の中旬。 二泊三日で離島を巡ってきました。 もう見どころ満載で食事も美味しい! そして何よりも景色と海が本当に美しい。 大満足な離島の魅力を数回に渡って紹介です。
9月中旬。三連休を利用して日本最北の離島「利尻・礼文」へ!
初日、旭川から稚内まで車で行き、フェリーで礼文。
二日目、礼文からフェリーで利尻
三日目、利尻からフェリーで稚内へ行き旭川へ帰宅。
旭川からだと、高速道路を使いながら行けば稚内までは4時間ほど。
結構距離があるので、高速道路を使う事をオススメします。
時間に余裕があるなら留萌から海岸線を走るコースも眺めの良いドライブを楽しめます。
撮影:も~ちゃ
午前10時30分のフェリーに乗るために、旭川を午前5時に出発。
とりあえずマックへ寄り道。
日本最北にあるマクドナルト。
ちょいちょいテレビでも取り上げられる。
そのせいか、すっかり観光地(笑)。
撮影:も~ちゃ
オジサンのツーショット(笑)。
時間もあったのでもちろん中にも入りましたよ。
と言っても道中、なんやかんやと食べながら来たので軽食。
マックカフェのチョコフラッペにナゲット。
そしてキナコ月見パイ。
チョコフラッペ好きなんですよねぇ。
オレオのサクサク感がチョコとバッチリ合ってる。
撮影:も~ちゃ
住所:北海道稚内市潮見3丁目5−17
電話:0162-33-3236
営業時間:7:00~23:00
定休日:なし
撮影:も~ちゃ
ここで、利尻・礼文へ行く時のフェリーについて。
自家用車をフェリーに載せて行く場合は、前日までの予約が必要。
人だけが乗船する場合は当日でOK!
ここでお得情報。
フェリーを事前予約する場合。
ネットで購入するとクレジットカードによる購入で5%オフ!
ところが!!
電話で直接「ハートランドフェリー」に予約をした場合。
その一本の電話で乗船する予定の全ての予約をした場合、最後の利尻~稚内が10%オフ!
計算してみたところ、電話予約した方が少しお得!!
ついでに言えば、電話で予約すると、初めの稚内港で全てのチケットをまとめて購入出来る。
なので、その後の手間も省けるし、少しだけど時間に余裕も生まれる。
予約電話をする場合は、車検証を手元に用意するのが必須。
撮影:も~ちゃ
俺は自家用を載せて乗船。
お値段は稚内港から礼文の香深港までワゴン車一台(5m以下)とドライバー1名分で25940円。
ちなみに、礼文も利尻もレンタカーは予約で一杯でした(笑)。
あとね、フェリーには自分で運転して載せるのだけど、バックでの乗船。
ちょっと怖かった(笑)。
撮影:も~ちゃ
撮影:も~ちゃ
施設名:ハートランドフェリー稚内支社
住所:北海道稚内市開運2丁目7−1
電話:0570-028-010
定休日:なし
HP:http://www.heartlandferry.jp/
撮影:も~ちゃ
稚内から礼文まではフェリーで1時間55分。
とりあえずホテルにチェックインです。
フェリーターミナルから車で1分で着く場所にある「旅館桜井」
利便性の良い旅館。
向かいには日帰り温泉施設「うすゆき荘」がある。
創業が昭和31年。
礼文島で一番古くから営業している家庭的なお宿。
撮影:も~ちゃ
一泊二食付で予約した旅館桜井。
建物はさすがに古さを感じるが、部屋も広くとっても綺麗。
旅館と言うよりもホテルって感じ。
しかしながら、おもてなしは素敵な家庭的なお宿。
夕食、朝食共に大満足なメニュー。
撮影:も~ちゃ
こちらが夕食。フタを取らずに撮ってしまったのが失敗。
新鮮なお刺身にぶっといカニ!(俺は食べれないけど)
焼き魚は身の厚いホッケ♪
フタの中には煮物。
小鍋にはなんとウニがのってました♪
箸ですくおうとしたら、崩れてしまった(笑)。
どれもこれも、優しいお味でご飯もススムがビールもススム(笑)。
撮影:も~ちゃ
住所:北海道礼文郡礼文町香深字入舟
電話:0163-86-1030
HP:http://www.telnet-rishiri.info/pr/sakurai/index.html
今回は家族旅行。
なんと6人の大所帯。
ここで、もう一つお得情報。
今回「旅館桜井」を予約した際、初めは5人での予約でした。
大手予約サイトでは、1泊2日二食付で10万円くらい。
しかし!!
たまたまJTBの窓口に行った際。
タイムセールで6万ちょっとのお値段で予約する事が出来たのです!!!
いままでは、ネットの予約サイトしか活用したことがなく。
旅行会社の窓口に行って予約したのは初めて。
目からうろこの様な気分でした(笑)。
続きます。
この記事のキュレーター
主に旭川市で食べ歩きをしている一般人。
年に400軒以上のお店に出かけた情報でオススメな飲食店を紹介!
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フリーランスでライターの仕事もしております。
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出典:googleマップ