2024年10月03日

離島観光!No.3。礼文島一周!大自然と海の雄大さを満喫!【礼文・利尻】

離島観光の第三弾! 二泊三日の二日目は礼文島を一周して大自然と海を大満喫。 心が洗われるような、海の景色をご覧ください。


利尻・礼文へ!2泊3日の旅

9月中旬。三連休を利用して日本最北の離島「利尻・礼文」へ!
初日、旭川から稚内まで車で行き、フェリーで礼文。
二日目、礼文からフェリーで利尻
三日目、利尻からフェリーで稚内へ行き旭川へ帰宅。

前回は礼文島での初日が終わり、旅館で一晩過ごした。
そして旅行2日目の朝。
早朝5時起きで「朝活」をはじめました!

撮影:も~ちゃ

 

そう港で海釣りです。

釣りなんて何年振りだろうな。
しかも、エサを買い忘れて、ある物で代用(笑)。

結果は、見事に坊主(笑)。
まぁでも朝の気持ちのいい空気と潮風を感じながらの釣りは良いもんです。
「朝活」最高だ♪

ちなみにエサはこれです(笑)。

撮影:も~ちゃ

 

れぶんアツモリロード

れぶんアツモリロードとは?
礼文島の東海岸線の事で比較的緩やかな地形で南北を縦断する車道がある。
しかも道々礼文島線の上泊から知床間のどの場所からも「秀峰利尻富士」を眺められる。

要するに海と利尻富士を眺めながらドライブできるコースですね。

そして旅行二日目は見事な晴天!!
晴れ男全開です!!

撮影:も~ちゃ

 

見内神社

撮影:も~ちゃ

 

香深港から海沿いに北上すると「見内神社」(みないじんじゃ)がある。
何やら、伝説がある神社らしく、ちょいと調べてみた。

しかし!!思いのほか、内容が濃い(笑)。
ザックリ言うと、アイヌに恐れられていた大岩があり、それを見ないようにする為の神社。
諸説あります!
気になる方は、検索するとすぐに出るので、そちらへどうぞ(笑)。

ちなみに道路に面しているのは裏側で海側に正面がある。

撮影:も~ちゃ

 

スコトン岬

撮影:も~ちゃ

 

スコトン岬は礼文島最北端の地。
正面には無人のトド島が見える。そして
晴れた日には遠くサハリンを眺める事が出来るらしい。

この日は、これでもか!ってくらい晴れてたけど、見えなかったなぁ。
きっと視力とか老眼のせいかも?(笑)。
ちなみにトドも見れませんでした。

しかしながら、素晴らしい景観。

海っていつまでも見ていられるよねぇ。

撮影:も~ちゃ

 

西海岸

こちらは、先ほどのアツモリロードとは逆側に位置する、礼文の西海岸と呼ばれる場所。
車で西海岸を縦断は出来ません。
なので一度東側に出ないと北側と南側は直接は行けません。

どうしても気になる「西海岸」
なんかイメージする物とは明らかに違うけどね(笑)。

澄海岬

撮影:も~ちゃ

 

礼文島で最も人気の観光スポット。

海の底が透けて見えるほど透明度の高い海。
太陽の光で微妙に色が変わるらしい。
夏には「レブンブルー」と呼ばれる翡翠色なども見れる。
この日は、濃い色の青でコバルトブルーって感じでしたね。

撮影:も~ちゃ

 

撮影:も~ちゃ

 

地蔵岩

撮影:も~ちゃ

 

元地海岸に切り取られたように直立する巨大な奇岩。

二つの切り立った岩が手を合わせている様に見えるから「地蔵岩」と言われるらしい。

それほど近くには寄れないけど、結構な迫力。
何気に手を合わせたくる。

撮影:も~ちゃ

 

まとめ

出典:googleマップ

 

礼文島を車で一周するのに2~3時間かかります。
南北に29キロ、東西に8キロで周回道路はありません。
画像の左側が西海岸で右側が東海岸。

旅行の二日目、朝9時過ぎに出発して、たくさんの岬や神社を眺めてドライブ。
その後、16時30分発のフェリーに結構、余裕を持って乗船する事が出来ました。

海を大満喫!
まさしく心を浄化したって気分でしたね。

あとがき

今回、撮った画像。
スマホ(SONY)
小型のミラーレス一眼(nikon1 J5)
デジタル一眼レフカメラ(nikon D800)
この三台を使って撮りました。

3000枚ほど撮りまくった!
ところが、どの画像も海!水平線!岬!岸壁!岩!
どの画像がどこの場所か分かりにくい(笑)。
場所を照らし合わせながら、三台のカメラ画像と、にらめっこでしたね(笑)


この記事のキュレーター

主に旭川市で食べ歩きをしている一般人。

年に400軒以上のお店に出かけた情報でオススメな飲食店を紹介!
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フリーランスでライターの仕事もしております。
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